家族写真は「三角構図」でセンスUP

家族写真は「三角構図」でセンスUP

※たまひよの写真スタジオにて撮影

年賀状に使う家族写真、どうしていますか? 今年撮ったたくさんの写真から選ぶのもいいけれど、どうせなら皆に「センスいいな〜」と思われる家族写真を撮ってみませんか?
『たまひよの写真スタジオ』スーパーバイザー・藍郷友香さんに、スマホでもプロっぽい、絵になる家族写真を撮る方法を教えてもらいます。

顔と顔の距離はひとこぶし分に近づけて三角形を作る!
――家族写真を撮るときに一番悩むのが並び方です。コツはありますか?

「年賀状にかかわらず、家族写真を撮るときは三角構図≠ェ基本です。画面の中に三角形、または逆三角形を作る並び方で、写真にダイナミック感とともに安定感が生まれ、きれいに見えるんです。
パパとママとお子さまの3名なら、お子さまを真ん中した逆三角形に。家族4人以上の場合でも、全員で3角形を描くようにすれば大丈夫です。
お子さまとの身長差をなくすため、抱っこするかパパとママが座る、横になるなどして、全員の顔を近づけることもポイントです」。

顔と顔の距離はひとこぶし分に近づけて
――顔を近づけるのは、どのくらいでしょう?

「顔と顔の距離がひとこぶし分程度の近さになるようにすると、雰囲気のいい家族写真になります。やってみると近いっ!≠ニ感じますが、写真になったときにはこのくらいの方が自然です。顔を近づけるほどハートフルな雰囲気が高まります。
また、レンズに対して真正面に立つのではなく、三角形の真ん中を軸に家族が向き合うように体斜めにして立つと、顔が立体的に写りスタイルもよく見えます。お子さまのかわいらしさも引き立ちますよ。ぜひ試してみてください」。

大きな窓の近くで、自然光を横から当てる
――家族写真を撮影しやすい場所はありますか?

「セルフタイマーを使う場合はスマホを固定する場所が必要ですし、いい写真にしようと思うと何回も撮ることになりますから、家の中がゆっくり撮れて安心ではないでしょうか。
家でも雰囲気のいい写真は十分撮れます。外で撮りたい場合は、日中、自然光の下が一番きれいに撮れますよ」。

――家の中なら壁を背にする感じでしょうか?

「おすすめは窓際です。日中に自然光が入る、できるだけ大きい窓の近くがベストポジション。日差しが強い場合は白いレースカーテンだけ閉めて、光が横から当たる状態で並ぶと明るくきれいに撮れます。一番窓側がママで次がお子さま、パパという順番がいいでしょう。
ただし、窓に近づきすぎるとママの顔だけ白飛びしてしまうので、少し距離をとるといいですね。距離がとれない場合は、カーテンで光を調整しましょう」。

セルフタイマーを使うときはピントをロック
――セルフタイマーで撮るとき、ピントや露出はどうやって合わせればいいのでしょう?

「スマホは画面をタップ(指で触る)すると、ピントと露出が合います(やり方はこちらの2を参照)。このとき、指を画面につけたままにすると、ピントと露出が合った状態でロックされます。セルフタイマーを使う場合はこのAE/AFロック°@能を使うといいでしょう。
iPhoneの場合、ロックがかかると画面にAE/AFロック≠ニいう文字が出ます。スマホによってはロックができないものもありますので、先に調べておくといいですね」。

――家族全員の顔にピントが合うようにするには?

「皆にピントがしっかり合うようにするには、並んだときのレンズから鼻までの位置が、全員同じになるようにすることが大切です。お子さまを抱っこしていると、お子さまの顔だけレンズから遠くなってボケてしまいがちなので気をつけてください。横から見たときに全員の鼻が一直線にそろうようにすれば、ピントが合ったクリアな写真が撮れます」。

小物でおそろい♀エを出すとおしゃれ
――ファミリー感を雰囲気よく盛り上げる演出テクはありますか?

「家族全員でおそろいのTシャツを着てチーム家族≠ネ雰囲気を出すなど、小物を上手に使うことで印象がアップします。
帽子や靴などの小物をそろえれば、おしゃれ家族≠フ印象が高くなります。たとえば同じ形の帽子をあえて色違いでそろえるなど、まるっきりのおそろいにしないのがポイントです。
来年は酉年なので、トリにまつわる小物を使うのもいいですね。お子さまがカゴに入れた卵を持って、それをパパとママが囲むような感じで撮ってもかわいいと思います」。

――小物ならすぐに用意できて手軽ですね。

「あえて小物だけ撮ったり、体のパーツだけで家族感を出すのもアリですよ。いま、親子でスニーカーをそろえるのが流行っているので、おそろいのスニーカーを並べて真上から撮っても絵になります。
『たまひよの写真スタジオ』では撮影の際、必ずお子様の手足のクローズアップ写真を撮るのですが、年賀状のシーズンにはパパとママの手や足も重ねて、3人のパーツ写真にすることが増えます。これもすごく素敵です。パーツなら撮影もしやすいので、手軽にトライできると思います」。

『たまひよの写真スタジオ』では12月28日(水)まで、年賀状撮影キャンペーンを実施中。
毎年大好評の干支のとり着ぐるみ≠竍たまひよオリジナルのガーランド≠ネど、かわいい撮影小物を無料でレンタルできる他、ご希望に合わせた年賀状の撮影をプロデュース!
詳しくはたまひよの写真スタジオ公式サイトをチェック!

【今回教えてくれたのはこの方!】
藍郷友香さん
『たまひよの写真スタジオ』スーパーバイザー。撮影テクニックからからお子さまの笑顔の引き出し方まで、幅広い知識を持つ赤ちゃん・家族撮影のスペシャリストです。

取材・文 かきの木のりみ

(文・たまひよトレンド編集部)

※当記事は2016年10月07日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。

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