東芝の「特設注意市場銘柄」指定、解除へ

 東京証券取引所は東芝の株式について「内部の管理体制が改善された」として、「特設注意市場銘柄」の指定を12日付けで解除すると発表しました。
 東芝は、おととしの不正会計問題を受けて審査の結果次第で上場廃止となる「特設注意市場銘柄」に指定されていましたが、当面、上場は維持されることになりました。

 ただ、東芝は昨年度に続き、今年度も債務超過の状態を解消できなければ自動的に上場廃止となることから、来年3月末までに半導体事業を売却できるかが今後の焦点となります。(11日18:11)