横浜〜京急川崎が2時間!? 京急「ビール電車」運転 崎陽軒オリジナル弁当も

横浜〜京急川崎が2時間!? 京急「ビール電車」運転 崎陽軒オリジナル弁当も

東京都と神奈川県を結ぶ京急電鉄(写真はイメージ。2014年7月、恵 知仁撮影)。

京急が、キリンビール横浜工場の90周年を記念した「ビール電車」を運転します。工場最寄りの生麦駅で積み込む直送生ビールを車内で味わえ、ビールに合う崎陽軒オリジナルの弁当も提供。同乗するビール工場長との語らいなども行われる特別列車です。

大師線を2往復して「2時間」

 京急電鉄は9月13日(木)、特別列車「京急×キリンビール横浜工場90周年記念ビール電車」を10月14日(金)夜に運行すると発表しました。京急線生麦駅が最寄りのキリンビール横浜工場(いずれも横浜市鶴見区)の移転90周年を記念したコラボ企画「京急×キリンビール 乾杯フェア」の一貫で、平日夜に走行中の電車内でビールを楽しむイベントは京急初の取り組みとのことです。

 列車は4両編成で、オリジナルの記念ヘッドマークを掲示。横浜駅を18時49分に発車し、生麦駅で積み込んだ工場直送の生ビールを車内で提供しながら、約2時間走ります。終着駅は京急川崎駅(20時53分着)。各駅停車でも20分足らずの横浜〜京急川崎間がなぜ2時間もかかるかというと、途中、京急川崎〜小島新田間の大師線を2往復するためです。京急川崎駅では高架の本線から方向転換して連絡線に入り、地上の大師線に移ります。

 車内での司会進行は京急の元バスガイドが担当。キリンビール横浜工場長、醸造長も乗車し、ビールづくりや横浜工場の歴史について語り合います。また、ビールに合う崎陽軒オリジナル弁当やおつまみの提供、京急やキリンビールのグッズが当たるゲーム大会など、車内イベントも行われます。

 参加費はひとり3000円(税込)。京急観光のウェブサイトで、9月26日(月)12時から先着80名(1組4名まで)で受け付けられます。

 キリンビール横浜工場は、1926(大正15)年の関東大震災を機に、横浜山手から現在の生麦駅より徒歩およそ10分の地に移転。今年で90周年を迎えます。10月1日(土)には工場見学施設がリニューアルされるほか、今回のフェアの一貫として、10月21日(金)に参加費無料、生ビールと食事が提供される「大人の夜の見学ツアー」も開催される予定です。こちらはキリンビール横浜工場のウェブサイトで、9月29日(木)の午前10時から先着20名で受け付けられます。

関連記事(外部サイト)