「銀河鉄道999電車」新デザインで復活 誰でも乗れる特別運転や無料イベントも 西武

「銀河鉄道999電車」新デザインで復活 誰でも乗れる特別運転や無料イベントも 西武

2代目「銀河鉄道999デザイン電車」のイメージ。緑色をベースにキャラクターが描かれる(画像出典:西武鉄道)。

西武鉄道で、アニメ『銀河鉄道999』のキャラクターなどを描いたラッピング電車が復活します。デザインは原作者の松本零士さんの描き下ろし。10月8日(土)には、出発式や車両展示などのイベントも実施されます。

「999」キャラだけじゃない? 2代目デザイン

 漫画家の松本零士さんと西武鉄道、東京都練馬区は2016年9月28日(水)、アニメ『銀河鉄道999』のキャラクターなどを描いた「銀河鉄道999デザイン電車」の2代目を、10月8日(土)から運転すると発表しました。2014年12月に初代が引退して以来、およそ2年ぶりの復活です。

 初代は3ドア車の3000系電車でしたが、2代目は4ドア車の20000系電車に原作者の松本零士さん描き下ろしのデザインでラッピング。池袋線などの沿線自治体であり、松本さんも暮らす練馬区が開発したオリジナルの緑色「NERIMA GREEN」をベースに、メーテルや車掌、鉄郎といった『銀河鉄道999』のキャラクター、さらには『宇宙海賊キャプテンハーロック』も描かれます。

 ラッピング電車の復活は、松本さんの「子どもたちをはじめ沿線のみなさまが、この車両に出会い、そして乗車することで夢のようなひとときを楽しんでいただけるように復活させたい」という思いと、西武鉄道、練馬区の意図が合致し、さらに沿線地域の協力も得て実現しました。松本さんは「今回はキャラクターの数も多くて、元気に前に進むイメージでデザイン」したといいます。

松本零士さんが同乗して車内アナウンス 臨時運転や車両展示を実施

 また、デビュー日の10月8日(土)には、12時10分から豊島園駅(東京都練馬区)で松本さんも出席して出発式を実施。列車は12時32分に発車し、同乗する松本さんが車内アナウンスを行いつつ、ノンストップで池袋駅(同・豊島区)まで運転されます。そののちさらに、13時7分に池袋駅を発車、大泉学園駅(同・練馬区)にのみ停車して西武球場前駅(埼玉県所沢市)まで運転され、14時から同駅4番ホームで車両展示が行われます。

 いずれの区間も、有効な乗車券があれば誰でも乗車可能。また車両展示は無料で楽しめ、来場者には2代目「銀河鉄道999デザイン電車」のペーパークラフトが先着2000枚でプレゼントされます。

 運転期間は2019年3月末までの予定。池袋線系(池袋線、西武秩父線、豊島線、狭山線)をメインに、新宿線系(新宿線、拝島線、西武園線、多摩湖線の一部)でも走ります。

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