40000系増備、新宿線は地下化推進 スマホアプリ配信も 西武2017年度設備投資計画

40000系増備、新宿線は地下化推進 スマホアプリ配信も 西武2017年度設備投資計画

「S-TRAIN」にも使用される40000系電車。2017年度は4編成が新造される(2017年2月、恵 知仁撮影)。

西武鉄道が2017年度における鉄道事業設備投資計画を発表。40000系電車40両の新造やスマートフォン向けアプリの配信などが計画されています。

池袋駅でホームドアを整備

 西武鉄道は2017年5月11日(木)、今年度における鉄道事業設備投資計画を発表しました。投資総額は234億円です。

 車両は、有料座席指定列車「S-TRAIN」にも使われている40000系電車が4編成(40両)増備されます。どの編成も、窓を背にするロングシートと、進行方向を向いて座るクロスシートの2通りに座席の向きが変えられる車両とされます。

 駅に関しては、ホームドアが池袋駅の4番〜6番ホームに設置されるほか、練馬や西武新宿、高田馬場、所沢、国分寺駅でも整備が推進されます。

 新宿線では、中井〜野方間(地下化)と東村山駅付近(高架化)の連続立体交差事業が継続。野方〜井荻〜東伏見間は連続立体交差化計画の早期事業化に向け、東京都や地元自治体とともに準備が進められます。

 サービス面では、列車の運行情報をプッシュ通知したり、走行位置などをリアルタイムで表示したりするスマートフォン向けアプリが導入される予定です。

 このほか、所沢駅東口の駅ビル開業やひばりヶ丘駅北口のバリアフリー化、駅や橋の耐震補強なども計画されています。

【画像】池袋駅でのホームドア設置イメージ

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