下り線高架化で踏切遮断時間が4割短縮 相鉄本線の星川〜天王町間

下り線高架化で踏切遮断時間が4割短縮 相鉄本線の星川〜天王町間

下り線が高架化された星川2号踏切付近(画像:相模鉄道)。

相鉄本線の星川〜天王町間で、下り線が高架化されたことにより、踏切遮断時間の平均が1時間あたり19分短かくなっていることがわかりました。

渋滞の長さも185m短縮

 相模鉄道は2017年5月10日(水)、本線・星川〜天王町間の下り線を高架化したことによる効果を発表しました。

 この区間では連続立体交差事業が進められており、3月5日(日)には下り線約1.8kmが高架化されました。今回の調査では、高架化前の1999(平成11)年と比較。その結果、踏切における1時間あたりの遮断時間の最大値が、平均49分から30分に短かくなったことがわかりました。

 また、クルマの渋滞の長さも、平均275mから90mに短縮。相模鉄道は「下り線高架化の効果が認められた」としています。

 なお、地平を走る上り線は、2018年度に高架化される予定です。事業が完了すると、9か所の踏切がなくなり、交通のさらなる円滑化が見込まれます。

【グラフ】高架化前後の遮断時間と渋滞長の比較

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