四日市あすなろう鉄道の昭和29年製「115号車」、6月1日引退

四日市あすなろう鉄道の昭和29年製「115号車」、6月1日引退

2017年6月1日に最後の営業運転を行う四日市あすなろう鉄道のク110形電車115号車(2013年3月、恵 知仁撮影)。

四日市あすなろう鉄道のク110形電車115号車が、2017年6月1日の営業運転をもって引退します。

引退当日は車内を装飾

 三重県の四日市市内を走る四日市あすなろう鉄道は2017年5月25日(木)、ク110形電車の115号車が6月1日(木)の営業運転をもって引退すると発表しました。

 ク110形は、もともとは1954(昭和29)年に三重交通が導入したサ360形電車であり、1965(昭和40)年の近鉄合併時にはサ130形に改番。さらに1982(昭和57)年からの260系電車導入にともなう近代化改造でク110形とされました。

 今回の115号車の引退は、新造車である新260系電車への置き換えによるもの。最後の営業運転は6月1日(木)の午前8時59分にあすなろう四日市駅(三重県四日市市)を出発する内部行き列車です。

 当日は115号車の車内を装飾。また、運輸管理所長が出発合図を行います。四日市あすなろう鉄道は「平日のラッシュ時間帯ですが最後の雄姿をぜひ見に来てください」としています。

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