JR紀勢本線の和歌山〜和歌山市駅が「ICOCA」エリアに 南海との改札分離も

JR紀勢本線の和歌山〜和歌山市駅が「ICOCA」エリアに 南海との改札分離も

2017年7月15日から、JR紀勢本線の和歌山市駅まで「ICOCA」の利用が可能に(画像:JR西日本)。

2017年7月15日、JR紀勢本線の和歌山〜和歌山市間が「ICOCA」エリアに。また、和歌山市御駅で南海電鉄とJR西日本の改札が分離されます。

和歌山市駅の改札、1階へ移設

 JR西日本は2017年6月8日(木)、紀勢本線・和歌山〜和歌山市間での「ICOCA」導入日が、7月15日(土)に決定したと発表しました。

 同日から紀和駅と和歌山市駅で、「ICOCA」など全国相互利用サービスに対応したICカード乗車券が利用できるようになります。また、あわせて、和歌山市駅を接続駅とするJR西日本と南海電鉄のIC連絡定期券の発売も開始されます。

 和歌山市駅では今回、南海電鉄と和歌山市、和歌山県が連携して工事を進めている「和歌山市駅活性化計画(第1期)」の駅施設が完成。現在2階にある改札口は、7月15日(土)から1階に移設されます。これにより、駅前広場から2〜4番線へ移動する際は、階段などの昇り降りが不要に。また、南海電鉄とJR西日本の改札が分離されます。

 なお、南海電鉄の5〜7番線へは引き続き跨線橋の利用が必要です。「和歌山市駅活性化計画」は今後、第2期として、「南海和歌山ビル」解体ののち、新たにホテル棟、商業棟、公益施設棟などの建設が計画されています。全体の完成は2020年3月の予定です。

【図】南海とJR西で改札口が別になる和歌山市駅

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