ANA、「ワールド・エアライン・アワード」2部門を受賞 空港サービス世界一

ANA、「ワールド・エアライン・アワード」2部門を受賞 空港サービス世界一

SKYTRAX社の2017年「ワールド・エアライン・アワード」で2部門を受賞したANA(2016年3月、恵 知仁撮影)。

ANAが、2017年「ワールド・エアライン・アワード」で、「ワールド・ベスト・エアポートサービス」と「ベスト・エアラインスタッフ・イン・アジア」を受賞しました。

「ワールド・ベスト・エアポートサービス」受賞

 ANA(全日空)は2017年6月20日(火)、SKYTRAX社(英)による2017年「ワールド・エアライン・アワード(World Airline Awards)」の授賞式典において、「ワールド・ベスト・エアポートサービス(World’s Best Airport Services)」と、「ベスト・エアラインスタッフ・イン・アジア(Best Airline Staff in Asia)」の2部門で、最も優秀な航空会社として表彰されたと発表しました。

「ワールド・エアライン・アワード」は、航空・宇宙業界の国際見本市である第52回パリ航空ショーで開催。世界の航空会社を対象に、利用者の顧客満足度調査などに基づく評価により各部門賞が決定されています。

「ワールド・ベスト・エアポートサービス」は、空港サービス全般の評価が最も高い航空会社に贈られる賞です。

 ANAによると、同賞の受賞は5年連続6度目。同社では利用者がスムーズに搭乗できるよう自動チェックイン機や「ANA Baggage Drop(自動手荷物預け機)」の導入、成田空港や羽田空港出発ロビーのレイアウト刷新などに取り組んでいるといいます。

スタッフのサービス品質もアジアトップに

「ベスト・エアラインスタッフ・イン・アジア」は、空港スタッフや客室乗務員のサービス品質が最も優れている航空会社に贈られる賞です。アジアを拠点とする会社から選ばれます。

 ANAの受賞は3年連続4度目。同社では、17言語に対応する「ANAコミュニケーション支援ボード」の導入や、羽田空港での遠隔手話通訳サービス、接遇レベル向上を目的とした社内コンテストの実施などに取り組んでいます。

 なお、2017年の「The World’s Top 10 Airlines」(世界の航空会社トップ10)は次のとおりです(カッコ内順位は2016年)。ANAは、2016年の5位から、今年は3位に上昇しています。

・1位:カタール航空(2位)
・2位:シンガポール航空(3位)
・3位:ANA(5位)
・4位:エミレーツ航空(1位、アラブ首長国連邦)
・5位:キャセイパシフィック航空(4位、香港)
・6位:エバー航空(8位、台湾)
・7位:ルフトハンザドイツ航空(10位)
・8位:エティハド航空(6位、アラブ首長国連邦)
・9位:海南航空(12位、中国)
・10位:ガルーダ・インドネシア航空(11位)

 ANAは、SKYTRAX社による航空会社の格付け「ワールド・エアライン・レーティング」で、最高評価の「5スター」を2013年から5年連続で獲得しています。同社は「日本で唯一、SKYTRAX社から最高評価『5スター』に5年連続で認定された航空会社として、安全を第一に、これからも高品質な空の旅を皆様にお届けしてまいります」としています。

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