仙台〜金沢間の直通新幹線、9月と10月に運転 大宮乗り換え不要、団体専用

仙台〜金沢間の直通新幹線、9月と10月に運転 大宮乗り換え不要、団体専用

2015年3月に長野〜金沢間が延伸開業した北陸新幹線(2016年3月、恵 知仁撮影)。

JR西日本とJR東日本が、2017年9月と10月に仙台〜金沢間で、旅行商品専用の直通新幹線を運転します。

複数会社が旅行商品を発売

 JR西日本金沢支社とJR東日本北陸営業センターは2017年6月21日(水)、仙台〜金沢間で旅行商品専用の直通新幹線を9月に運転すると発表しました。

 東北エリアの人が北陸方面へ旅行しやすいよう、大宮駅(さいたま市)での乗り換えが不要な直通列車が運転されます。運転日と時刻は次のとおりです。

●往路(金沢行き)
・運転日
 9月4日(月)
・運転時刻
 仙台10時36分発→長野13時14分着→富山14時20分着→金沢14時45分着
●復路(仙台行き)
・運転日
 9月6日(水)
・運転時刻
 金沢17時16分発→富山17時40分発→長野18時40分発→仙台21時34分着

 列車はこのほか、福島、郡山、黒部宇奈月温泉、新高岡にも停車。車両は北陸新幹線の「かがやき」や「はくたか」などに使われているE7系が充当されます。

 団体専用列車のため、乗車には旅行商品の購入が必要です。JR東日本グループのびゅうトラベルサービスなど、旅行会社計10社が商品の発売を予定しています。

 なお、10月下旬には、逆方向の北陸エリアから東北方面への旅行に便利な、金沢〜仙台間の旅行商品専用直通新幹線も運転される予定です。JR西日本金沢支社とJR東日本北陸営業センターは、「北陸エリアと東北エリアの双方向に団体用直通新幹線を運転し、相互間のさらなる観光交流拡大を図ってまいります」としています。

 ちなみに、仙台〜金沢間の直通新幹線は、2016年11月に初めて運転。このときも旅行商品専用の列車として運行されています。

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