羽田空港にペンライトの「天の川」出現 JAL「七夕イベント」実施(写真20枚)

羽田空港にペンライトの「天の川」出現 JAL「七夕イベント」実施(写真20枚)

浴衣を着た空港スタッフがサンフランシスコ行きの乗客に米菓子を配った(2017年7月7日、中島洋平撮影)。

2017年7月7日、JALが羽田空港で七夕イベントを開催。国際線のイベントでは、浴衣を着た女性スタッフらによって、色とりどりのペンライトで「天の川」がつくられ、サンフランシスコ行きの便が見送られました。

世界中の「願い事」が羽田空港に

 2017年7月7日(金)、JAL(日本航空)が羽田空港で七夕イベントを開催しました。

 国際線出発ロビーのJALチェックインカウンター前には、7月3日(月)から笹が用意され、カウンターに訪れた乗客が願い事を書いた短冊をつるしました。また、浴衣や乗務員の衣装が着られるコーナーも設けられ、浴衣を着た4人の女性空港スタッフが対応し、訪れる人々を迎えました。

 短冊に書かれた願い事は「家族が健康でいられますように」「旅先が晴れますように」といったもののほか、「JALのCAに受かりますように」など就職や受験の成功を願うものも。英語、中国語、タイ語など外国語で書かれた短冊も多く、世界中の人々が願い事を書き記していったようです。

 この羽田空港も含め、各地の空港で開催されているJALの七夕イベントに寄せられた短冊はすべて後日、全国から七夕の短冊が奉納される宮城県仙台市の大崎八幡宮に奉納されます。

ペンライトで「お見送り」、対象便変更のワケ

 19時50分発サンフランシスコ行きJL002便(ボーイング777-300)の搭乗口では、浴衣を着たスタッフが乗客に星形の米菓子を配りました。スタッフによると、浴衣を着ていると外国からの乗客にはよく声を掛けられたり、いっしょに写真を撮ってほしいと頼まれたりするそうで、実際にそうした場面も多く見られました。

 イベントの最後は、さまざまな部門の空港スタッフがペンライトを振り、サンフランシスコ行きJL002便を見送りました。これは、「天の川」に見立てたものだそうです。

 JALがこの羽田空港国際線ターミナルで七夕イベントを実施するのは、今年で5回目、ペンライトによる“お見送り”は3回目になりますが、昨年と一昨年はホノルル行きのJL080便がその対象でした。JAL広報部によると、ホノルル便が成田空港発になったため、対象便を変えることにし、夜間帯に“遠いところ”へ飛ぶ便を選んで、このサンフランシスコ行きにしたそうです。

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