駐車料金をETCカードで決済 2017年秋から試行運用実施へ

駐車料金をETCカードで決済 2017年秋から試行運用実施へ

駐車料金 ETCカードで決済も

駐車料金をETCカードで決済 2017年秋から試行運用実施へ

「ネットワーク型ETC技術」の駐車場への活用イメージ(画像:NEXCO東日本)。

NEXCO東日本とNEXCO中日本、首都高速が、2017年秋から、駐車料金をETCカードで決済できるようにするなどの試行運用を駐車場で行います。

NEXCO東日本とNEXCO中日本、首都高速が秋から順次実施

 NEXCO東日本とNEXCO中日本、首都高速は2017年7月26日(水)、「ネットワーク型ETC技術」を活用した試行運用を駐車場で行い、技術面・運用面の検証を進めると発表しました。

「ネットワーク型ETC技術」は駐車場などに設置した複数の路側機と、遠隔地に設置した情報処理機器を通信ネットワークで接続。路側機で取得した情報を集約し一括処理することで、ETCカードを用いた決済の安全性を確保する技術です。

 3社は、2013年6月に閣議決定された「世界最先端IT国家創造宣言について」で示された「駐車場等、高速道路以外の施設でもETC等のITS技術が利用可能とする環境を整備し、利便性の向上を図る」という方針に基づき、国土交通省の指導の下、「ETC多目的利用サービスの拡大」に向けて検討を進めてきました。

 これまでの検討の結果、セキュリティが確保された安全なシステム運用のめどがついてきたことから、各社が順次、駐車場で試行運用を行い、技術面・運用面の検証をすることにしたといいます。

 試行運用は、首都高速が今年9月以降、NEXCO東日本が12月以降に実施予定。NEXCO中日本はモニターを募集したうえで、10月から静岡市内の駐車場において行います。

関連記事(外部サイト)