特急「いなほ」車両の外観変更 瑠璃色とハマナス色に JR東日本

特急「いなほ」車両の外観変更 瑠璃色とハマナス色に JR東日本

瑠璃(るり)色に変わるU106編成のイメージ(画像:JR東日本新潟支社)。

JR東日本新潟支社が、特急「いなほ」などに使用しているE653系1000番台の車両外観デザインを瑠璃(るり)色やハマナス色に変更します。

10月中旬に瑠璃色編成が登場

 JR東日本新潟支社は2017年10月13日(金)、特急「いなほ」(新潟〜酒田〜秋田)に使用している車両の外観デザインを変更すると発表しました。

 対象は新潟車両センターに所属するE653系1000番台です。現在は「夕日・稲穂・海」をキーワードとし、編成全体で日本海に沈む夕日と波、海に映り込む空の色合いを、緩やかな曲線と色彩で表現しています。

 このデザインが今回、定期検査にともない変更。U106編成は海の色を、伝統色である瑠璃(るり)色で表現。JR東日本新潟支社は「透明感に加え幻想的な深海色である」とし、「あわせて海に映り込む空の青さ、沿線の山並みの緑を取り込んだカラーリング」と説明しています。10月中旬に登場する予定です。

 U107編成は新潟県と秋田県を結ぶ羽越本線沿線の海岸に自生しているハマナスの色に。JR東日本新潟支社は「日本海に沈む夕陽の海面に映り込む色彩にも通じ、沿線風景を象徴するカラーリング」としています。12月中旬の登場予定です。

 新デザインの編成は、従来デザインの編成と共通運用となるため、特急「いなほ」のほか、快速「らくらくトレイン村上」などにも使用されます。

 JR東日本新潟支社は「ぜひ、新しいデザインの特急『いなほ』号を探しに羽越エリアにお出かけください」としています。

【写真】現在の特急「いなほ」車両のデザイン

関連記事(外部サイト)