外環道の千葉区間、2018年6月までに開通へ 一部箇所で工事に遅れ

外環道の千葉区間、2018年6月までに開通へ 一部箇所で工事に遅れ

2018年6月に開通する見通しの東京外かく環状道路・三郷南IC〜高谷JCT間(画像:国土交通省関東地方整備局)。

東京外かく環状道路(外環道、国道298号)・三郷南IC〜高谷JCT間の開通見通しが発表されました。

当初予定から繰り下げ

 国土交通省関東地方整備局とNEXCO東日本関東支社は2017年12月20日(水)、東京外かく環状道路(外環道、国道298号)の三郷南IC〜高谷JCT間が、2018年6月までに開通できる見通しになったと発表しました。

 常磐道と首都高湾岸線・東関東道を南北に結ぶこの区間では、高速道路の外環道が三郷南IC〜高谷JCT間約15.5kmで、一般道路の国道298号がその一部の約11.4kmで、それぞれ建設が進められています。開通予定は、これまで「2017年度中」とされてきましたが、今回、繰り下がることが判明。国土交通省関東地方整備局とNEXCO東日本関東支社によると、東京外かく環状道路と千葉県道6号市川浦安線が交差する稲荷木橋で、工事に時間を要しているといいます。

 ここでは、交通量の多い県道の下に外環道の本線や京葉JCTランプのトンネルを構築し、その上に国道298号の高架橋を架ける工事が進行中。時間を要している理由について両者は、作業効率の低い地下工事に加え、県道の安全対策に万全を期す必要があったことなどを挙げており、「一日も早い開通に向け、最大限努力してまいりますので、ご理解、ご協力をお願いいたします」としています。

【画像】「難工事箇所」の稲荷木橋

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