船橋駅直結、シャポー船橋がグランドオープン 17店舗が千葉県初出店

船橋駅直結、シャポー船橋がグランドオープン 17店舗が千葉県初出店

シャポー船橋南館1階にはスイスのチョコレートブランド「リンツ」の店舗(2018年2月7日、乗りものニュース編集部撮影)。

ジェイアール東日本都市開発が運営する、船橋駅直結のショッピングセンター「シャポー船橋」の南館がオープンします。それにあわせて同ショッピングセンター本館の一部(東京方面1階と地下1階)もリニューアル。どのように変わったのでしょうか。

メインターゲットは30代から40代

 JR東日本グループのジェイアール東日本都市開発が運営する、船橋駅(千葉県船橋市)直結のショッピングセンター「シャポー船橋」の南館が2018年2月9日(金)、オープンします。それにともない、同ショッピングセンターの本館の一部(東京方面1階と地下1階)もリニューアルしました。

「シャポー船橋」の南館は10階建て。1階が「フードマーケットゾーン」、2階から4階までが「レストランゾーン」、5階が「サービスゾーン」、6階から10階までが、同じくJR東日本グループの日本ホテルが運営するビジネスホテル「ホテルメッツ船橋」となっています。1階から4階までの売り場面積は約2490平方メートルで、その中に25店舗が入っています。

「テナントには地元船橋、東京都心、地方の人気店をそれぞれ誘致しました。25店舗のうち12店舗が千葉県初出店。今回リニューアルした本館(東京方面1階と地下1階)を含めて、ターゲット層は『ライフスタイルにこだわる30・40代のビジネスパーソン』『暮らしを大切にする30、40代の船橋在住ニューファミリー』『生活を楽しむ60代以上のアクティブシニア』となっています。これまで50代以上のお客さまが多かったこともあり、もっと若い人たちに来店していただけるような店舗作りを目指しました。ハレの日だけではなく、日常的に使っていただきたいです」(ジェイアール東日本都市開発)

 1階「フードマーケットゾーン」は、船橋市海神の老舗洋菓子店「菓子工房アントレ」や「ダロワイヨ」など、スイーツ店舗を中心に構成されています。2階から4階の「レストランゾーン」は、スターバックスコーヒーやマザー牧場(千葉県富津市)初のバル「マザー牧場バル」、人気回転寿司店「回し寿司 活」、船橋市の焼肉店「将泰庵」の新業態「将泰庵DINER」などが、5階の「サービスゾーン」は女性専用のホットヨガスタジオ「sopra」などが開店しました。ジェイアール東日本都市開発によると、各店の誘致基準は「(競合の)東武百貨店や西武百貨店に入っていない店舗であること」といいます。

本館には、子連れ客に優しい施設を設置

 南館6階から10階の「ホテルメッツ船橋」は今回のオープンにともない、他社とコラボして、ベッドと掛け布団、枕に独自のカスタマイズを行い、睡眠の質を高めることのできる部屋作りに注力したといいます。また、エントランスや部屋には、船橋の「船」をイメージしたオブジェや、「水面」をイメージした水色のカーペットや椅子などを配置しています。

 一方、本館の今回リニューアルした部分(東京方面1階と地下1階)の売り場面積は2690平方メートルで、店舗数は28店舗(千葉県初出店は5店舗)です。リニューアルは2017年3月から進められ、東京方面1階は「フードマーケットゾーン」、地下1階は「ライフスタイルゾーン」となりました。

「フードマーケットゾーン」は今回新たに、生鮮食品コーナー「ふなばし生鮮市場」を設置。魚好きに人気があるという新潟県の「角上魚類」を誘致したり、千葉県産を中心とした野菜や果物を集めた「しょいか〜ご」をオープンしたりするなど、新鮮さや地物をアピールする店舗構成になっています。

 地下1階には「くまざわ書店」や、「ユニクロ」などアパレル店舗のほか、子ども連れでもリラックスして買い物ができるよう、ベビールーム「船橋こどもベース」が開設されました。おむつ替えコーナーや授乳室、キッズトイレが設置されています。

「今回のリニューアルに先立ち、2015年11月に地下1階の一部をリニューアルしました。その際、子ども連れのお客さまが予想以上に増えたこともあり、今回ベビールームを設置することになりました。お子さまが楽しめるよう、ベビールームの壁には5分に1度、アニメのプロジェクションマッピングを投影しています」(ジェイアール東日本都市開発)

 店舗の営業時間は、物販店が午前10時から21時(予定)までで、飲食店が午前11時から22時30分(予定)まで。「シャポー船橋」ではオープンを記念し2月9日(金)から28日(水)まで、さまざまなキャンペーンを実施する予定です。

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