圏央道の大栄〜松尾横芝間、本体工事に着手 暫定2車線で整備

圏央道の大栄〜松尾横芝間、本体工事に着手 暫定2車線で整備

圏央道・大栄JCT〜松尾横芝IC間の平面図(画像:国土交通省関東地方整備局)。

圏央道の千葉県内未開通区間である大栄JCT〜松尾横芝IC間18.5kmについて、国土交通省関東地方整備局などが本体工事に着手します。

千葉県内全線開通に向け整備進む

 圏央道建設促進期成同盟会と国土交通省関東地方整備局、NEXCO東日本関東支社は2018年2月20日(火)、圏央道の大栄JCT〜松尾横芝IC間の本体工事に着手すると発表しました。

 圏央道は、東京都心からおおむね半径40〜60kmの位置を環状につなぐ総延長約300kmの自動車専用道路です。首都圏3環状の一番外側に位置しており、海老名、八王子、青梅、つくば、成田、木更津などの都市を結ぶとともに、放射状にのびる高速道路をつなぎ都心部への交通を分散させる役割などもあります。

 本体工事が始まる大栄JCT〜松尾横芝IC間は2008(平成20)年度に事業化。道路は延長18.5km、設計速度100km/hで計画は4車線ですが、暫定2車線(片側1車線)で整備されます。事業が順調に進んだ場合、2024年度に開通する見込みです。途中には「(主)成田小見川鹿島港線IC」と「国道296号IC」(いずれも仮称)が設けられます。

 なお、本体工事着手に当たり、3月17日(土)には成田市の圏央道予定地で起工式が行われる予定です。

【画像】大栄〜松尾横芝間は暫定2車線で整備

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