羽生結弦選手がANAへ凱旋 「平昌オリンピック」金メダル獲得・連覇を報告

羽生結弦選手がANAへ凱旋 「平昌オリンピック」金メダル獲得・連覇を報告

ANA本社にて平昌オリンピックの金メダル獲得とオリンピック連覇を報告した羽生結弦選手(2018年2月27日、石津祐介撮影)。

「平昌オリンピック」のフィギュアスケート男子シングルにて、オリンピック連覇を達成した羽生結弦選手が帰国、所属するANAへ金メダル獲得を報告しました。

五輪フィギュアスケート男子シングル連覇は66年ぶり

「平昌オリンピック」フィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得し、同種目では1952(昭和27)年以来、実に66年ぶりとなる2連覇を果たした羽生結弦選手が2018年2月27日(火)、所属するANA(全日空)本社にて報告会を行いました。

 羽生選手は2017年11月9日、「NHK杯国際フィギュアスケート競技大会」の公式練習中に右足を負傷し、以来約4ヶ月ぶりの本番となったオリンピックの舞台でしたが、2月16日(金)に行われたショートプログラムで111.68点、翌17日(土)に行われたフリーで206.17点を記録。合計317.85点と、2位306.90点の宇野昌磨選手や3位305.24点のハビエル・フェルナンデス選手(スペイン)を大きく突き放し優勝しました。

 報告会にはANAグループの社員60名が参加。檀上に立ったANA 平子裕志代表取締役社長は「羽生選手には羽という文字があり、飛行機にも羽がある。ANAの縁をこれほどまで強く感じたことはない」とコメント。

 羽生選手は「あたりまえに滑ることがどれだけ難しいか、ここに帰ってきて感じている。飛行機は普通に離陸して、普通に着陸するけど、そのあたりまえのために働いているみなさんの一員としていれることが喜ばしい」とコメントし、「これからも難しい技に挑戦していきたい」と抱負を述べました。

 報告会ではこのほか、66年ぶりの2連覇達成にちなんで客室乗務員より66本のバラが記念品として送られました。さらにサプライズとして、ANA 片野坂会長より、家族ぶんのANAファーストクラス往復航空券がプレゼントされると、羽生選手は「なるべく高いとこに行こうと思います」と会場の笑いを誘いました。

 見事、日本中の期待に応えてくれた羽生選手の、今後の活躍に期待しましょう。

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