JR浦和駅に「アトレ浦和 West Area」開店 埼玉県初出店4店、レッズアイテムも充実

JR浦和駅に「アトレ浦和 West Area」開店 埼玉県初出店4店、レッズアイテムも充実

「アトレ浦和 West Area」1階にオープンする浦和レッズのオフィシャルショップ「レッドボルテージ」(2018年3月15日、乗りものニュース編集部撮影)。

JR浦和駅ビルショッピングセンター「アトレ浦和 West Area」がオープンします。JR浦和駅西口ビルの1階から4階に21店舗が入居、うち4店舗が埼玉初出店です。

回遊性向上のため、各階にテーマ性付与

 JR浦和駅ビルのショッピングセンター「アトレ浦和 West Area」が2018年3月16日(金)、オープンします。

「アトレ浦和 West Area」は、JR浦和駅西口ビル(地上7階建て)の1階から4階に位置し、そのなかに埼玉県初出店4店舗、新業態1店舗をふくむ計21店舗がテナントとして入ります。

 同駅高架下に2015年11月25日(水)オープンした「アトレ浦和 South Area」「アトレ浦和 North Area」に続くショッピングセンターで、今回のオープンで、「アトレ浦和」全体の店舗数は52店舗になりました。

「アトレ浦和 West Area」の店舗面積は1900平方メートル。駐車台数は「South Area」「North Area」と共用で、計64台、駐輪台数は計532台です。2018年の売上高は19.8億円を予想しているといいます。

 各階の室内デザインにはテーマ性があり、1階が「街」、2階が「緑」、3階が「風」、4階が「光」となっています。

 1階は浦和レッズのオフィシャルショップ「レッドボルテージ」で「サッカーのまち浦和」をPR。2階は観葉植物を天井に吊るした空間で、3階は天井から差し込む光と照明を使って「風の揺らぎ」を表現した作りになっており、テラス席が設けられています。4階のイメージは太陽で、天井の中央部分を周囲より一段高くとった「折り上げ天井」を採用、落ち着いた空間を演出しています。

「利用者のターゲット年齢は、特に決めていません。アトレの提案する『上質なライフスタイル』に共感していただける方をお待ちしています。各階の室内デザインにテーマ性を持たせた理由は、建物の形が細長い作りで、回遊性(買い物客が、店舗内や商店街を歩き回ること)を高めることに工夫が必要だったからです。また、浦和駅周辺の百貨店など競合店と比べて、当店は最後発で最小規模。品ぞろえでは勝負できないため、利用者の『感度』に訴えかけるような展開を行っていきます。浦和という街で買い物する際の『選択肢を増やす』ことに尽力できたらと考えています」(アトレ 担当者)。

 このような「アトレ浦和 West Area」ですが、具体的にどのような店舗が入っているのでしょうか。

埼玉初出店が4店舗ほか、アトレ初出店も多数

「アトレ浦和 West Area」内の埼玉県初出店舗は、2階にオープンする生どら焼き専門店「DOU(ドウ)」、フレンチ料理人がプロデュースし「世界のごはん」などのメニューコンセプトを掲げる「キハチ カフェ」、欧州パンや発酵バターを使ったクロワッサンが楽しめる「ブーランジェリーブルディガラ」の3店舗と、3階の築地市場から直送された魚などを使った握りずしを提供する「築地魚力」の、計4店舗です。そのうち、「DOU」を除く3店舗は、全国のアトレでも初出店となっています。

 そのほか、2階にはグロッサリー、ワインを販売する「サンクゼール」(アトレ初出店)、オーガニックコスメを展開する「メルヴィータ」(同初)などが入ります。

 3階には、これまで焼肉レストラン「焼肉本舗ぴゅあ」を運営してきたJA全農ミートフーズの新業態で、素材に埼玉県産の豚肉を使用する「とんかつ 豚肉お料理 純」、小籠包カフェ「京鼎樓(ジンディンロウ)」(同初)などがあります。

 4階には、地元企業として「埼玉りそな銀行 プレミアサロンうらわ」、ソシエ・ワールド社が手掛けるエステティックサロン、ヘアーサロン、まつげ専用サロンなどがテナントに。「埼玉りそな銀行 プレミアサロンうらわ」は、富裕層向けの予約制サロンで、相続事業や資産運用などの相談を受け付けます。土曜、日曜、祝日も営業しているため、「日中に銀行へ行けない方や、銀行でお金のお話をしづらい方に活用していただけたら」(担当者)とのこと。埼玉りそな銀行が相談サロンを作るのは、今回初の試みだといいます。

真っ赤なレッズショップは300アイテムの品揃え!

 また、今回のオープンと同時に「アトレ浦和 North Area」の2階に地元企業・ジェイコムさいたまによるイベントスペース「J:COM Saitama Studio」もオープン。こちらもアトレ初出店です。

 1階の浦和レッズのオフィシャルショップ「レッドボルテージ」も負けていません。取りそろえる関連グッズは現在約300アイテムで、今後最大500アイテムまで増やしていくとのこと。看板商品はさまざまなサイズに対応するレッズのレプリカユニフォームです。

「浦和でホームゲーム(年間に20数試合程度)が1試合行われるごとに、新商品を5〜30アイテム追加していきます。現在40〜50代の男性が多いレッズのファン層を広げるために、タオルなどのライト層向けアイテムを充実させることで、最終的には20代、30代も取り込んでいきたいです」(担当者)。

「レッドボルテージ」は、3月16日に開通する駅構内の地下通路「浦和駅中ノ島地下通路(通称:URAWA SOCCER STREET)」内にあり、通路の壁にはデジタルサイネージ機能によるエンターテインメント性のある空間や、プロジェクションマッピングが映し出されています。なお、通路の長さは54m、幅は4mです。

 店舗の営業時間は、物販店が午前10時から21時までで、飲食店が午前11時から23時まで。なお、開業記念イベントとして、限定商品の販売やライブイベントなども開催されます。

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