根室本線、札沼線など前倒し 地震で不通のJR北海道各線区、運転再開見込みを変更

根室本線、札沼線など前倒し 地震で不通のJR北海道各線区、運転再開見込みを変更

日高本線の苫小牧〜鵡川間では、線路のゆがみや橋桁のずれ(厚真川橋梁)が確認されている。写真は勇払〜浜厚真間の厚真川橋梁(画像:JR北海道)。

JR北海道が、北海道胆振東部地震の影響で運転を見合わせている一部線区の再開見込みを繰り上げます。

日高本線の苫小牧〜鵡川間は「未定」のまま

 JR北海道は2018年9月18日(火)、北海道胆振東部地震の影響で運転を見合わせている各線区について、作業が進んでいることから一部の運転再開見込みを1日から8日程度繰り上げると発表しました。内容は次のとおり。

●日高本線
・苫小牧〜鵡川:未定(9月11日の発表から変更なし)
●石勝線
・新夕張〜夕張:21日(金)
●札沼線
・北海道医療大学〜石狩月形:19日(水)
・石狩月形〜新十津川:21日(金)
●根室本線
・滝川〜富良野:20日(木)
・富良野〜東鹿越:26日(水)
・東鹿越〜新得(代行バス):26日(水)
・厚岸〜根室:18日(火)19時
●釧網本線
・摩周〜網走:23日(日・祝)

 上記以外の区間は運転を再開しています。なお、札幌〜旭川間の特急「カムイ」「ライラック」と、札幌〜室蘭間の特急「すずらん」(東室蘭〜室蘭間は普通列車)は、節電のため一部列車が運休中です。

 苫小牧〜南千歳間と南千歳〜追分間では徐行運転を行っているため、特急「スーパーおおぞら」「スーパーとかち」と、特急「スーパー北斗」「すずらん」は、南千歳駅で乗り継ぎができない場合があります。また、新函館北斗駅での、特急「スーパー北斗」と北海道新幹線の乗り継ぎもできない場合があるといいます。

 日高本線の苫小牧〜鵡川間は、一部の列車に対し、バス代行輸送を実施中です。

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