JR門司港駅の駅舎、3月10日グランドオープン! 復原完了、大正時代の姿に

JR門司港駅の駅舎、3月10日グランドオープン! 復原完了、大正時代の姿に

基本的に大正創建当時の姿に復原される門司港駅の駅舎イメージ(画像:JR九州)。

大正創建当時の姿を復原した門司港駅のグランドオープン日が決定。スターバックスコーヒーや洋食レストラン「みかど食堂by NARISAWA」も開店します。

1階にスタバ、2階にレストラン開店

 JR九州は2018年12月21日(金)、保存・復原工事を進めている鹿児島本線 門司港駅(北九州市門司区)の駅舎について、グランドオープンが2019年3月10日(日)に決定したと発表しました。

 門司港駅は九州における鉄道の玄関口として、1891(明治24)年に「門司」駅として開業。1914(大正3)年に移転し、このときから現在の駅舎が使われています。1942(昭和17)年、関門海峡をくぐる関門トンネルの開通にあわせ、「門司港」駅に改称。1988(昭和63)年には鉄道駅として初めて、駅舎が国の重要文化財に指定されました。

 駅舎の工事は2012年に着手され、以降、解体調査や復原が進められてきました。今回のグランドオープンに伴い、1階ではスターバックスコーヒーが、2階では「みかど食堂by NARISAWA」(貴賓室含む)が新たに営業を開始します。あわせて、1階は待合室と展示スペース、2階は次室が開設されます。

 なお、駅舎全体の工事はグランドオープンの時点で完了しますが、一部駅周りは2019年秋ごろまで工事が続く予定です。

 JR九州は「門司港駅が、約6年の保存修理工事を経て、2019年3月10日(日)、大正時代の姿に甦ります。門司港駅の全貌をぜひ間近でご覧ください」としています。

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