上野動物園モノレール、15日に運転再開 約2か月ぶりに復活するも、11月から運行休止へ

上野動物園モノレールが3月15日に運転再開も11月に運行休止 経年劣化で予備車両なし

記事まとめ

  • 1月から運転見合わせが続いていた上野動物園モノレールが、3月15日始発から再開する
  • モノレールは東園と西園を0.3km、約1分半で結び、1月24日に車両故障が発生した
  • 車両は経年劣化が進行中で予備はなく、11月1日から運行を休止する予定

上野動物園モノレール、15日に運転再開 約2か月ぶりに復活するも、11月から運行休止へ

上野動物園モノレール、15日に運転再開 約2か月ぶりに復活するも、11月から運行休止へ

上野動物園モノレールの40形電車(2018年5月、恵 知仁撮影)。

1月から運転見合わせが続いていた上野動物園モノレールが復活!

 東京都交通局は2019年3月12日(火)、上野動物園モノレールの運行を、15日(金)始発から再開すると発表しました。

 上野動物園モノレールは東園と西園を0.3km、約1分半で結んでいます。車両は40形電車1編成(2両)だけで予備はありません。1月24日(木)に車両故障が発生し、以降、運転見合わせが続いていました。

 車両を点検した結果、走行装置内の部品(ベアリング)の損傷を確認。これを修繕し、3月11日(月)からは試験運行が行われています。

 40形電車は運行開始から17年が過ぎ、経年劣化が進行中。このことから、法令で定められた検査の実施時期を迎える前の2019年11月1日から、上野動物園モノレールは運行を休止する予定です。

 運行休止の終了時期は示されていません。東京都交通局は、今後の車両更新やそれに替わる方策について、東京都民の意見などを踏まえながら検討していくとしています。

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