「夜行急行の旅」再び 秩父鉄道の12系客車で「三峰号」運転 電気機関車の重連も

「夜行急行の旅」再び 秩父鉄道の12系客車で「三峰号」運転 電気機関車の重連も

2018年12月に実施したツアー第1弾の様子。秩父駅に停車中。

今回は熊谷〜羽生間も走ります。

 秩父鉄道と日本旅行は2019年4月12日(金)、かつての夜行急行列車を再現したツアー「あの時の感動をふたたび 重連電機・12系客車夜行急行の旅」を開催すると発表しました。

 秩父鉄道の12系客車(外観は赤茶色)と電気機関車2両で夜行座席列車を再現し、当時の感動をよみがえらせようというもの。ツアーは6月22日(土)の夜から翌23日(日)の朝にかけて実施されます。2018年12月に開催された第1弾の内容をグレードアップさせ、羽生駅(埼玉県羽生市)までの運転や機関車2両を連結する重連運転が加わっています。

 ツアーの集合・解散は熊谷駅(埼玉県熊谷市)です。列車は、臨時急行「三峰51号」として熊谷駅を22日(土)22時00分ごろに出発し、普段は客車列車の営業運転がない熊谷〜羽生間を1往復します。同区間の編成は「電気機関車+客車+電気機関車」です。

 列車は熊谷駅に戻ると編成を「機関車+機関車+客車」に組み替えて、三峰口駅(埼玉県秩父市)へ。路線の終点・三峰口駅は午前2時55分ごろに到着し、駅そばや鉄道グッズ販売、撮影会が行われます。

 列車は再び折り返して3時40分ごろに三峰口駅を出発。熊谷駅には朝5時半ごろに到着します。

 ツアーでは、2種類のオリジナルヘッドマークを掲出。また、途中の熊谷駅や三峰口駅では機関車の付け替え(機回し)を行います。また、深夜帯は車内照明が減光されます。参加者には記念硬券が進呈されます。

 最少催行人員は150人です。旅行代金は1万円(子ども8000円)、窓側から2席の占有だと1万8000円(同1万6000円)、1ボックス(4席)占有だと3万4000円(同3万1000円)です。

 旅行商品の申し込み受付は4月16日(火)15時から、日本旅行の「鉄道の旅」または大阪法人営業支店のウェブサイトで行われます。

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