京王線高架化7駅のデザイン決定 明大前・千歳烏山など街のにぎわい反映

京王線高架化7駅のデザイン決定 明大前・千歳烏山など街のにぎわい反映

明大前駅のイメージ(画像:京王電鉄)。

京王線 笹塚〜仙川間の連続立体交差事業により高架化する代田橋、明大前、下高井戸、桜上水、上北沢、芦花公園、千歳烏山の7駅について、駅舎外観デザインが決定しました。

約7.2km区間を高架化

 京王電鉄は2019年5月30日(木)、京王線 笹塚〜仙川間の連続立体交差事業で高架化する7駅の駅舎外観デザインが決定したと発表しました。

 東京都と世田谷区、渋谷区、杉並区、京王電鉄が連携し、笹塚〜仙川間約7.2kmを高架化する連続立体交差事業を進めています。これにより井の頭通りなど25か所の踏切が廃止されるとともに、7か所の都市計画道路が立体化され、側道が整備される計画です。区間内の代田橋、明大前、下高井戸、桜上水、上北沢、芦花公園、千歳烏山の7駅は地上駅から高架駅に変わります。

 今回、外観デザインが決定したのはこの7駅です。井の頭線と交差する明大前駅は、「透明感のある素材をリズミカルに組み合わせることで、街の賑やかさと移り変わりが間近に感じられるデザイン」(京王電鉄)に。高架化にあわせて各駅停車と優等列車(準特急、急行など)の待ち合わせなどができるようになる千歳烏山駅は「温かみのある配色と開放感のある粗目の格子により街との一体感を演出し、賑わいのある街に溶け込むデザイン」(同)になります。

 外観デザインについては、2017年9月にアイデアが、2018年9月〜11月に意見が募集され、策定されました。京王電鉄は連続立体交差事業について「引き続き、事業区間の高架化に向けて、安全に工事を進めていきます」としています。

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