「泊まれる高速道路SA」またひとつ 東北道 長者原SAに宿泊施設オープンへ

「泊まれる高速道路SA」またひとつ 東北道 長者原SAに宿泊施設オープンへ

「E-NEXCO LODGE」のイメージ(画像:NEXCO東日本)。

全国で6つめのSA・PA内宿泊施設です。

 NEXCO東日本と旅籠屋(東京都台東区)は2020年1月22日(木)、東北道の長者原SA上り線(宮城県大崎市)に宿泊施設「E-NEXCO LODGE 長者原SA店」をゴールデンウイーク前までにオープンすると発表しました。

 同店はNEXCO東日本のSA・PA内宿泊施設としては、東北道の佐野SA店(栃木県佐野市)に次ぐ2軒目です。佐野と同じく「ファミリーロッジ旅籠屋」のひとつとして運営されます。全12室で、1名利用時の税別料金は1室4000円(エコノミー期間)から1万5000円(ピーク期間)まで時期により変動。素泊まりのみですが、朝は無料軽食サービスがあります。

 宿泊施設が設けられる長者原SA上り線は東北道のほぼ中間に位置し、ラムサール条約登録湿地である化女沼(けじょぬま)に隣接しているほか、鳴子温泉や鳴子峡といった観光地にも近いことから、NEXCO東日本は「東北各地への拠点としてのロケーションの良さがある」としています。なお、下り線側から宿泊施設を利用する際には、スマートICで流出し、上り線の外部駐車場を利用する形になります。

 ちなみに、SA・PA内の宿泊施設は2005(平成17)年のNEXCO発足以降に増え、2020年1月現在、全国に5か所あります。「E-NEXCO LODGE」の1号店である佐野SA店は、平均稼働率が8割を超えているそうです。

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