【京都観光】緑が織り成す幻想的世界!青モミジの絶景寺「瑠璃光院」で特別拝観

【京都観光】緑が織り成す幻想的世界!青モミジの絶景寺「瑠璃光院」で特別拝観

書院の2階から眺める「瑠璃の庭」の青もみじ。大きな座卓に緑が映り込んだその風景は、まるで完成された一枚の絵画のような美しさ/瑠璃光院

京都比叡山の麓に広がる八瀬には、美しい自然に囲まれた名刹が点在。庭園を彩る鮮やかな青もみじはこれから見ごろに。中でも「瑠璃光院」は、自然を借景とした名庭を持つ、数寄屋造の名刹。

新緑がまぶしい春と紅葉の秋と、年2回ある特別拝観時(2017年春は4月15日〜6月15日)のみ参拝することができ、書院から幻想的な風景を眺められる。同時に寺宝も公開されるから、名庭と共に楽しもう。<※情報は関西ウォーカー(2017年4月4日発売号)より>

■ 自然と静寂に包まれた空間で緑が織り成す幻想的な世界へ

書院の2階から眺める「瑠璃の庭」の青もみじ。大きな座卓に緑が映り込んだその風景は、まるで完成された一枚の絵画のような美しさ。

苔のじゅうたんの中心に細い川のせせらぎが流れる「瑠璃の庭」。

天に上る龍を水と石で表した池泉庭園「臥龍(がりょう)の庭」。

■ 瑠璃光院ってこんなお寺

期間限定で公開される紅葉の名所「瑠璃光院」は、秋と同様に春の特別拝観も人気で、混雑時は整理券が発行され、入場まで時間がかかる場合がある。時間に余裕を持って出かけよう。

山門から書院まで続く石の階段。苔むした石と緑に囲まれている。

築80年以上たつ数寄屋造の書院には北山杉なども使われている。

お菓子付きのお抹茶は1000円。

拝観料には写経体験も含まれている。持ち帰って家で行うことも可能だ。

日本式蒸し風呂の原型と言われる八瀬の「かま風呂」も見学可能。希少な遺構だ。

玄関前の池では色鮮やかなコイが。

「当院の庭園にあるモミジなどの木々は、山に自生していたものをそのまま利用しています。名工の造った建築美と調和する、ありのままの自然をお楽しみください」と、執事長の中村千里さん。

■ 寺宝も鑑賞できる!

春の特別拝観に合わせ、数百年の歴史を持つ瑠璃光院の寺宝も毎年数点ずつ公開される。書院内に展示されている貴重な文化財を鑑賞しよう。 ※展示内容は変更になる場合あり。

四季の草花が描かれた草花屏風は江戸時代のものと言われている。

室町時代の阿弥陀三尊来迎図(あみださんぞんらいごうず)の掛け軸。【関西ウォーカー編集部】

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