秋の連休で北海道を満喫! 早朝カヌー、小樽ガラス工芸、三大夜景、カニを満喫する2泊3日

秋の連休で北海道を満喫! 早朝カヌー、小樽ガラス工芸、三大夜景、カニを満喫する2泊3日

散策路や吊橋が、四季をイメージした演出と自然が融合したアート空間に変身

今年9月に格安航空会社(LCC)のPeachが、福岡〜札幌(新千歳)便を新たに開設。片道なんと5690円〜(支払い手数料・空港使用料等別途)で、北海道に飛べるようになりました。不定期で開催されるセールでは、最低価格を下回る値段で購入も可能!? Peachのウェブサイトをチェックして、おトクに北海道へ旅立ちましょう。

10月に出かけるなら、期間限定で光と音のアートやカヌーが楽しめる定山渓温泉へ。公共交通をフル活用して小樽へ足を延ばしたり、札幌市内で夜景や海の幸を満喫したり。2泊3日の旅で、北海道らしい体験観光はいかが?

■ 1日目11:45 直行便で北海道までひとっ飛び!

Peachの福岡発-札幌(新千歳)行きMM455便は、11:45出発の1日1便。14:05に新千歳空港に着いたら、バスで定山渓温泉へ向かいます。北都交通の空港連絡バス地下鉄真駒内駅行きで、地下鉄南北線真駒内駅まで約1時間。真駒内駅でじょうてつバス定山渓線に乗り換え、約45分で定山渓温泉に到着。お昼前に九州を発って、夕方には北海道の温泉に着くのだから、直行便は便利ですね。(文中のPeachの発着時刻は2017年9月現在の夏ダイヤです。スケジュールは予告なく変更となる場合があります)

■ 1日目16:00  18:00 温泉街で光のアートを体感

夕食の後は、定山渓温泉で10月22日まで開催中のロングランイベント「Jozankei Nature Luminarie by NAKED 〜灯りと遊ぶ散歩道〜」へ。温泉街の渓谷を望む散策路周辺が、プロジェクションマッピングや光ファイバーなどで彩られ、幻想的な光と音のアートを全身で体感できます。

Jozankei Nature Luminarie by NAKED  ■期間:〜2017年10月22日 ■時間:18:00〜21:00※天候により開催時間の短縮、中止の場合あり ■会場:二見公園〜二見吊橋 ■料金:入場無料 ■電話:011・598・2012(定山渓観光協会) 

■ 2日目 6:30 秋の渓谷で早朝カヌー体験

温泉でくつろいでぐっすり眠った翌朝は、早起きしてアウトドア体験を。「早朝カヌー 定山渓森林浴コース」に参加して、温泉街を流れる豊平川で水上散策を楽しみましょう。朝もやの中、川のせせらぎの音に包まれて、癒やしの時間を過ごせます。

早朝カヌー 定山渓森林浴コース ■期間:〜2017年10月31日の土・日曜 ※3日前までの完全予約制、最小催行人員2名 ■時間:6:30〜8:00 ■会場:豊平川 ■料金:大人5000円 ■電話:0570・011・411(アミューズメント北海道 夏専用ダイヤル)

■ 2日目 9:30 運河の町・小樽へ出発

宿に戻って朝食を取り、ひと休みしたら小樽へ出発。定山渓温泉から、じょうてつバスで地下鉄南北線真駒内駅まで約50分。地下鉄南北線麻生行きに乗り、さっぽろ駅までは18分。地下鉄駅直結のJR札幌駅からJR小樽駅までは、快速エアポート小樽行きで32分。海岸線を走る列車の窓から、北国らしい深い色合いの日本海を眺められます。

■ 2日目 12:00 ガラス工房で吹きガラス体験

港町の小樽は、ガラスで漁具の浮き玉を製造していた歴史があり、今もガラス工芸が盛んです。吹きガラス体験ができる工房「小樽 il PONTE」で、マイグラス作りに挑戦。タンブラーやロックグラス、ぐいのみなどが作れ、色はピンクやコバルトブルーほか7色から選べます。作品は一晩かけてゆっくり冷ますため、店頭で受け取れるのは翌日12時以降。旅行客のために、後日郵送もしてくれます。

小樽 il PONTE ■住所:小樽市色内2-1-19 ■電話:0134・32・7880 ■時間:9:00〜18:00  ■休み:なし(11月6〜15日は工房メンテナンスのため吹きガラス体験は休業) ■料金:吹きガラス体験(要予約)1人1個2500円〜 

■ 2日目 13:15 ランチはドイツビールで乾杯

ランチは運河沿いのビアパブ「小樽倉庫No.1」へ。1995年の創業以来、ドイツから来日した醸造技術者が作る本格ビールが評判です。伝統製法を守り、水と麦芽、ホップしか使わないビールは、香り高くてコクがあり、まろやかな味わい。ミュンヘン風の白ソーセージや、ドイツ産の岩塩を使ったブレッツェルをはじめ、ドイツ料理との相性もぴったりです。

小樽倉庫No.1 ■住所:小樽市港町5-4 ■電話:0134・21・2323 ■時間:11:00〜23:00  ■休み:なし ■178席(分煙)

■ 2日目 14:30 北海道のワインをテイスティング

北海道では50年ほど前からワイン作りが広まり、各地で個性豊かなワインが製造されています。北海道産ワインの情報を発信する「北海道・ワインセンター」では、シニアソムリエと元醸造技術者の解説付きで、ワイン3種類を試飲できる「ワイン・テイスティングアドベンチャー」を年中開催。ワインの奥深い世界に気軽に触れられ、ワインビギナーにもおすすめです。

北海道・ワインセンター ■住所:小樽市色内1-1-12 小樽運河ターミナル1F ■電話:0134・64・5581 ■時間:10:00〜11:30、12:30〜18:00 ■休み:火曜 ■料金:ワイン・テイスティングアドベンチャー スタンダードコース1人1080円、プレミアムコース1人2160円

■ 2日目 18:00 夜は札幌の夜景を満喫

運河周辺や堺町通りなどで小樽観光を楽しんだ後は、札幌で日本新三大夜景を楽しみましょう。JR小樽駅からJR札幌駅までは快速エアポート新千歳空港行きで32分。地下鉄南北線札幌駅から真駒内行きで1駅の大通駅で下車し、市電西4丁目停留場から市電(内回り)に乗り換え、22分でロープウェイ入口停留場に到着。ここから徒歩1分のシャトルバス乗り場(南19西15)から、札幌もいわ山ロープウェイ山麓駅行きの無料バスが15分間隔で運行しています。

ロープウェイとミニケーブルカー「もーりすカー」を乗り継いで、標高531mの藻岩山山頂へ。山頂展望台から、360°の大パノラマを楽しめます。札幌の夜景は光の色合いに温かみがあるのが特徴といわれ、展望台に設置された「幸せの鐘」で記念撮影もできます。山頂は市内中心部より2、3℃気温が低いので、温かい服装で出かけましょう。

札幌もいわ山ロープウェイ ■住所:札幌市中央区伏見5-3-7 ■電話:011-561-8177 ■時間:10:30〜22:00(上り最終21:30)、12〜3月11:00〜 ■休み:悪天候時は休業の場合あり、11月21〜30日はメンテナンスのため全館休業 ■料金:ロープウェイ+ミニケーブルカー大人往復1700円

■ 3日目 8:00 札幌中央卸売市場 場外市場

北海道に遊びに行ったら、新鮮な魚介を食べずには帰れませんね。3日目の朝は札幌を発つ前に「札幌市中央卸売市場 場外市場」へ、買い物と食事に出かけましょう。場外市場には約60店の商店や食堂が並び、中央卸売市場から仕入れた北海道の食材が勢ぞろいしています。とっておきの北海道みやげに、市場でカニを買って自宅へ送ってもらうのもいいですね。カニは甲羅が硬く、腹の色が飴色がかっていて、同じ大きさのものなら重い方を選ぶといいのだとか。お店の人に予算を伝えて相談するのが確実です。

朝食にカニ丼を食べるなら、カニの卸売問屋・根室杉山水産直営の食堂「うめぇ堂」へ。ズワイガニ・タラバガニ・花咲ガニの3種類を一度に味わえ、ボリューム満点。カニの濃厚な甘さと旨味は、カニ問屋ならではのおいしさです。

うめぇ堂 ■住所:札幌市中央区北11西22-1-26卸売センター内 ■電話:011・640・2333 ■時間:7:00〜15:00(LO) ■休み:1月1・2日 ■席数:40席(禁煙)

■ 3日目 10:30 新千歳空港でお買い物

場外市場から徒歩15分のJR桑園駅で千歳行きの列車に乗れば、次のJR札幌駅まで3分。新千歳空港行きの快速エアポートに乗り換え、37分でJR新千歳空港駅に到着します。Peachの福岡行きMM456便は13:20出発なので、空港のショッピングゾーンで買い物を楽しみましょう。新千歳空港は、北海道各地の人気菓子メーカーが集まるスイーツ激戦区。新千歳空港限定品が豊富にそろい、北海道の食材を使ったものも選べます。

チーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」でおなじみ、ルタオのチョコレート専門店「ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ」は、北海道でも新千歳空港にしかない注目のショップです。イチオシは、十勝産の小豆とチョコレートがマッチした「ハッピーあんデニッシュ」。自家製酵母で発酵させたクロワッサン生地はサクサクで香ばしく、カカオと小豆の意外な相性の良さにびっくりです。

ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ ■住所:千歳市美々 新千歳空港 国内線ターミナルビル2F ■電話:0123・25・3233 ■時間:8:00〜20:00 ■休み:なし

北海道特産の果実ハスカップを使った焼き菓子も見逃せません。「もりもと」の「北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー」は、ハスカップジャムと北海道産バタークリームをクッキーでサンドし、さらに香り高いクーベルチュールチョコレートで縁取った定番人気商品。ホワイトチョコタイプも入った、新千歳空港直営店限定の「北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー ホワイトMIX」がおすすめです。

もりもと ■住所:千歳市美々 新千歳空港 国内線ターミナルビル2F ■電話:0123・46・4181 ■時間:8:00〜20:00 ■休み:なし

■ 3日目13:20  MM455便で福岡へ

北海道は何度行っても回りきれないほど広く、季節ごとに新たな感動に出会えます。お得な直行便の就航でグンと近くなった北の大地に、皆さんもぜひ遊びに行ってくださいね!

【九州ウォーカー編集部】

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