「『桜の長廊(さくらのちょうろう)』と名付けてみました」。約5000本の桜に感動! 大阪・桜ノ宮で中国人がお花見を初体験

「『桜の長廊(さくらのちょうろう)』と名付けてみました」。約5000本の桜に感動! 大阪・桜ノ宮で中国人がお花見を初体験

空から桜が降り注ぎます

“春が二階から落ちてきた”

桜の花びらが空に舞い、絨毯のように広がっているのを見ると、伊坂幸太郎さんの小説、「重力ピエロ」の一節を思い出します。

奇をてらった比喩だと言われるかもしれないけれど、冬の少しはりつめたような静かな景色から突然、やわらかくて優しい景色になるのだもの。つい、気取った言い回しをしてしまう位にうかれてしまう、春ってそんな季節ではないでしょうか。

「ここが一番綺麗なところ。『桜の長廊(さくらのちょうろう)』と名付けてみました」

川面に桜の花弁が浮かんでいる様子の事を「花筏(はないかだ)」と言いますが、中国人レポーターは地面に花弁が舞う美しい景色を、こう名付けてくれました。

と、いうことで今回は、レポーターと共に桜を見にいきましょう。

レポーターがまずびっくりしたのは、街のいたるところで桜を楽しめること。

もちろん街中で春を感じることも素敵ですが、せっかくなので今回は、桜の名所と呼ばれる桜ノ宮でお花見をすることに。川の両側がすべて桜で、さらに大阪城も近いことが桜ノ宮のポイント。造幣局の桜の通り道を抜けた先にあるので、そちらと合わせて楽しむこともできますよ。

桜の木の下にビニールシートを敷いて、それぞれが持ち寄った飲み物やお食事をいただく、これが日本の一般的なお花見スタイル。

暖かい日差しの中、お昼からお酒を飲めるなんてとっても贅沢…。楽しくなっちゃって、はめを外してしまう気持ちがとてもよくわかります。(とはいえ、無茶はしすぎないようにしましょうね。)

これ以外にも、夜に桜を楽しむ文化もありますし、実際に、桜ノ宮では夜でもお花見ができるように毎年桜のライトアップが開催されているようですよ。

ちなみに、わたしは、お昼間に、お弁当と本を一冊持って、一人、桜と読書を楽しむ時間がとても好きです。開花時期はそう長くはありませんが、みなさんも様々な方法で桜を楽しんでくださいね。(関西ウォーカー・西野 智美(ピー・キューブ))

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