迫力のある提灯山笠が一堂に!北九州・戸畑で「戸畑祇園 大山笠」が開催

迫力のある提灯山笠が一堂に!北九州・戸畑で「戸畑祇園 大山笠」が開催

提灯山笠8基が一堂に集合した風景は、九州の祭りのなかでも絶景と呼ぶにふさわしい「戸畑祇園大山笠」

博多祇園山笠、小倉祇園太鼓と並び、福岡の夏の3大祭りといわれる「戸畑祇園 大山笠」が、7月27日(金)から29日(日)までの3日間、北九州・戸畑区一帯で開催される。国の重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコ無形文化遺産にも選ばれる伝統的な神事だ。

なかでも一番の見どころは、中日の7月28日(土)に行われる大山笠競演会。4基の大山笠と、中学生が担ぐ小若山笠4基の計8基が浅生一号公園にそろい、勇壮な競演を見られる。はっぴ姿の男衆が「ヨイトサ、ヨイトサ」のかけ声とともに街中を練り歩く姿も、祭りの盛り上がりに一役買っている。

■ 期間中の見どころはコレだ!

左右に紅白の幟を6本ずつ交互に立てる「幟(のぼり)大山笠(幟)」。幟は縦2.7m×横0.45mの細長い布を長さ約5mの竹竿に通して使用する。先端に光る金色の玉とシャグマが特徴だ。

「見送り」と呼ばれる幟山笠のシンボル的な装飾。山笠の後部につける幕の一種。円形タイプは、全国を見ても非常に珍しいといわれている。

12段309個の提灯に彩られた光のピラミッドが、独特の美しさを醸す「提灯大山笠」。高さ約10m、重さ2.5tの山笠を数百人の男衆が交代しながら担ぐ様は圧巻だ。

■ 幟から提灯に姿を変える瞬間も見逃せない !

昼に登場した幟大山笠の飾りをすべて外して、提灯をつける作業を短時間で行う。高さ約3mの先端部をいっきに担ぎ上げたのちに、12段目まで1段ずつ組んでいく。

昼の幟大山笠から、夜の堤灯山笠まで、2度景色が変わる珍しい祭り。夏にしか見られない光景を見に行こう!

[戸畑祇園山笠]福岡県北九州市戸畑区一帯 / 093-871-1501 / 戸畑区役所戸畑祇園大山笠振興会 / 7月27(金) 18:00〜22:00ごろ、28(土)8:30〜、大山笠競演会は18:30〜21:00、29(日)8:30〜24:00ごろ(九州ウォーカー・九州ウォーカー編集部)

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