地域に伝わる踊りを奉納!鹿児島県薩摩郡で「金吾様踊り」開催

地域に伝わる踊りを奉納!鹿児島県薩摩郡で「金吾様踊り」開催

虚無僧踊り・庭狂言(別野公民会踊子連)

鹿児島県薩摩郡、さつま町中津川地区の大石神社で9月30日(日)に「金吾様踊り」が奉納される。

織田・豊臣時代にこの地域を治めていた祁答院島津家初代「金吾左衛門尉歳久」を祀る大石神社は、一般に「金吾様(きんごさぁ〜)」と呼ばれており、9月の秋季大祭に金吾様踊りが奉納され、近郷近在の参詣客で賑わう。

大石神社の鳥居に掲げてある額には、島津家の定紋である「丸に十の字」が彫り込んであり、また社殿最下部の軒瓦には一枚ごとに、やはり丸に十の字の定紋をうった瓦が並べてある特別変わった神社。

ご神体は、1.5メートルの大石で、その下方に歳久と良重(歳久の前の領主)の法名が刻み込まれてる。その大石神社は武の神・安産の神・稲作の神として崇敬されている。

奉納される「金吾様踊り」として、各集落による鷹刺し踊り・兵児踊り・虚無僧踊り・六尺棒踊り・三尺棒踊りなどが奉納され、中津川文化財少年団による俵踊りのほか、恵光保育園の子どもハンヤ節も参加し祭りを盛り上げる。

他では見られない「金吾様踊り」を見に、さつま町中津川地区へ出かけよう。(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)

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