フジテレビが希望退職募集、セカンドキャリア支援…収益改善も狙い

フジテレビが希望退職募集、セカンドキャリア支援…収益改善も狙い

フジテレビ

 フジ・メディア・ホールディングス(FMH)は25日、傘下のフジテレビで希望退職を募集すると発表した。社員のセカンドキャリアを支援する目的で、対象人数は開示していない。人件費の抑制で収益の改善を図る狙いもありそうだ。

 満50歳以上で10年以上勤続する社員が対象。募集期間は2022年1月5日〜2月10日で、退職日は同3月末となる。希望退職する社員には、通常の退職金に加えて特別優遇加算金を支給し、再就職の支援を行う。

 加算金は22年3月期決算に特別損失として計上する。業績への影響は人数や加算金の総額が確定した後に明らかにする。

 FMHの21年9月中間連結決算は映画やアニメ事業が振るわず、在京民放キー局5社で唯一、売上高が前年同期比で減収となった。

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