高知大丸が大規模リニューアル、東急ハンズや好日山荘などが3月出店へ

高知大丸が大規模リニューアル、東急ハンズや好日山荘などが3月出店へ

大規模リニューアルを進める高知大丸(ボディアーキ・ジャパン発表資料より)

 大規模リニューアルを進めている高知大丸(高知県高知市帯屋町)は、3月25日にグランドオープンするのに伴い、東急ハンズが監修する雑貨店「Plugs Market(プラグスマーケット)」、セルフエステの「BODY ARCHI(ボディアーキ)」、アウトドアの「好日山荘」が3月中に出店することになった。

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 プラグスマーケットは東急ハンズの地域密着型店舗として、滋賀県草津市や山口県下関市、下松市に出店しており、今回が4店舗目。高知大丸によるフランチャイズ形式で開店し、本館の4階をすべて使う。売り場面積は約1,200平方メートルで、開店日は3月25日に決まった。

 売り場はイベントゾーンの「伝え場」、東急ハンズの商品を並べる「モノの場」、テナントゾーンの「話し場」の3つで構成する。働く女性と地元の3世代ファミリーが「高知のしあわせ」を感じる店を目指し、地域の魅力を発見、発信する。

 ボディアーキはプラグスマーケットのフロア内に登場する。四国初出店で、Wラジオ波、ポレーション、LEDなどを搭載したオリジナルエステマシンを設置する。初回体験予約の受け付けを3月4日に開始する。

 好日山荘は東館2階に3月4日、オープンする。高知県内は初進出。四万十川や仁淀川、寒風山など豊かな自然が残る高知県で里山ハイキングから本格登山、キャンプまで幅広く楽しめる商品を展開する。

 高知大丸は、高知市中心部の京町商店街にある高知県唯一の百貨店。終戦直後の1947年に開業し、ともに地下1階、地上5階の本館と東館を持つ。売り場面積は約1万5,000平方メートル。人口減少や若者の百貨店離れで地方百貨店の苦境が続く中、地域共生型百貨店への転換を目指して売り場面積の約7割を一新するリニューアルを進めている。

(高田泰)

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