日本・アメリカ・イギリス「数の単位」の違いを解説 (2)

日本・アメリカ・イギリス「数の単位」の違いを解説 (2)

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 前回に引き続き今回も数の単位について解説する。前回は「数え方・通貨・長さ」について紹介した。今回はそれ以外に日常会話で使われるものをピックアップして紹介していこう。

【こちらも】日本・アメリカ・イギリス「数の単位」の違いを解説 (1)

■温度

 恐らく日常会話で最も使われる単位が、温度ではないだろうか。なぜなら天気の話題は日常会話の基本であり、それは万国共通だからだ。日本では摂氏℃(Celsius)を使うがアメリカでは華氏?(Fahrenheit)を使う。

 摂氏20℃=華氏68?だが、覚えるのは難しい。どれぐらいで暑いのか、寒いのかを感覚で覚える方が早いだろう。尚イギリスは摂氏を使う。

■時間

 温度以上に使うのが時間だろう。基本的には10:25(ten / twenty five)のように日本語と同じだが、英語にはquarter to(15分前)、quarter past(15分過ぎ)のような表現もあるので覚えておこう。

 例:quarter past 12 = 12時15分

■距離

 yard(ヤード)が1 yard = 0.9144 m である。また1 yard = 3feetである。ゴルフでも使われるので馴染みのある人も多いだろう。

■速度

 mile(マイル)が用いられる。1mile = 約1.609 kilometer、1mile = 1760 yardsである。野球でピッチャーが100 mile出すと表現するので馴染みのある人もいるのではないだろうか。100 mile = 160km である。マイルは距離を表すのにも用いられる。

■重さ

 重さの単位は「ounce = 約28g」「1pound(パウンド) = 0.4536 kg」「1 ton(トン) = 907.19 kg」が使われる。poundやtonは知っている人も多いのではないだろうか。

■容量

 pint(パイント) = 473 mlである。基本的に「バー文化」である英語圏ではビールなどは1 pintで提供されている。また日本同様にcup(カップ)も使われるが、日本の「1 cup = 200 ml」に対してアメリカは「1 cup = 237 ml」である。

 その他「1 quart(クォート) = 0.94 liters」「1 gallon(ガロン) = 3.79 liters = 4 quart」が使われる。ペットボトルやアイスクリームのパックの容量を表示するのに使われるので、海外で生活する際は頻繁に目にするだろう。

 これらの単位は日本で使われる単位に変換するよりも、感覚で覚える方が早い。例えば華氏を摂氏に変換するのではなく「100? = 猛暑」のように覚える方が良いだろう。特に海外で生活する予定がある人は、是非参考にしてほしい。

(newpowersoul)

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