英語で丁寧に相手の間違いを指摘するフレーズ

英語で丁寧に相手の間違いを指摘するフレーズ

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 相手が間違っている時、または、相手の意見に反対の時、英語で何と言うのが適切だろうか。ストレートに「You are wrong.」と言ってももちろん伝わるが、直接的すぎてきつい印象を与える。場合によっては失礼に聞こえることもあるだろう。

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 そこで、相手の間違いを正す時や、相手とは異なる意見を示す際に使えるフレーズをいくつか紹介したい。カジュアルな言い方から、ビジネスでも使えるフォーマルな表現へと順に紹介しよう。

■That’s not right/That’s incorrect

 「You are wrong.」と同じく、短文で直接的な表現だが、「That’s not right.(それは正しくない)」と婉曲的に表現している点、また、「You」ではなく「That」という指示語を用いている点で、「You are wrong.」よりも多少丁寧な印象を与える。

 「not right」の代わりに「incorrect」を使って、「That’s incorrect.」と言うとさらに丁寧になる。

- I think the answer is A.

- That’s not right/That’s incorrect. The answer is B.

■I’m afraid you are mistaken

 相手が誤解していることを伝えたい時に便利な表現だ。または、相手が明らかに間違っていたとしても、こう言うことで相手を直接否定せず、丁寧に間違いを指摘することができる。「I’m afraid」から始めると、相手にとって好ましくないことを丁寧に伝えられるので、これに限らずビジネスシーンでは重宝するだろう。

- You must be a manager.

- I’m afraid you are mistaken. I’m just an employee.

■I don’t think you are right about that

 これも「That’s not right」と同じく、「wrong」という直接的な言葉を使わず、相手が正しくないことを伝える表現である。ただ、「That’s not right」よりさらに丁寧だ。もしくは、文字通り、相手が正しくないとは思いつつ、確信が持てない時にも使える。

- The deadline is tomorrow.

- I don’t think you are right about that. It’s next week on Monday.

■I have to disagree with you on that

 自分が相手とは異なる意見を持っていることを、丁寧に表明する時に便利な言い方だ。「have to」を用いるのがこのフレーズのポイントだろう。これがあることで、「本意ではないが、反対せざるを得ない」というニュアンスになる。上司や取引先に異論を唱えざるを得ない場面など、ビジネスシーンにもふさわしい表現だ。

- We should change this ad design.

- I have to disagree with you on that.

(ムロタニハヤト)

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