ホンダ、アキュラのEVコンセプトを世界初公開 量産EVは「ZDX」に

ホンダ、アキュラのEVコンセプトを世界初公開 量産EVは「ZDX」に

Acura Precision EV Concept(画像: ホンダ発表資料より)

 ホンダの米国法人アメリカン・ホンダモーターは18日(現地時間)、高級ブランド「アキュラ」のコンセプトモデル「Precision EV Concept」を世界初公開した。米カリフォルニア州で行なわれているモントレー・カー・ウィークで公開したもので、アキュラ初のEV量販モデル「ZDX」も発表している。

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 アキュラは、ホンダが北米市場で展開しているプレミアムブランド。日産のインフィニティや、トヨタのレクサスと同格の位置づけである。日本のメーカーが海外市場だけに高級車ブランドを立ち上げた形では、アキュラが先駆的ともいわれる。

 Precision EV Conceptは、EV時代におけるアキュラのスタンスを示したとされる。開口部のないフロントでは、ダイヤモンド・ペンタゴン・グリルを取りつけており、デイタイムランニングライトはシャープな形状が印象的だ。前後の造形やホイールには、オリジナリティがあるパターンを採用している。

 今回のコンセプトカーは、カリフォルニア州のクラシックカーの祭典「モントレー・カー・ウィーク2022」に登場している。プレミアムブランドらしく洗練されたビジュアルが印象に残るだろう。カリフォルニアの強い日差しに最適化した「ダブル・エイペックス・ブルー」というマット塗装も見逃せない。アキュラのEVにふさわしく、未来的な存在感を期待できる。

 また、アキュラ初の量産型EVモデルの名前が「ZDX(ズィーディーエックス)」であることも明かされた。Acura Precision EV Conceptのデザインを、量産車として具現化する最初のモデルとなり、2024年中に北米で発売される予定だ。GMとの共同開発モデルなっており、GMが開発した「アルティウム」バッテリーを搭載する。

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