トヨタ、北米向けにピックアップトラックを増産―150億円投資

 トヨタ自動車は15日、メキシコでピックアップトラック「タコマ」を生産しているToyota Motor Manufacturing de Baja California(TMMBC)の生産能力を現在の年間約10万台から、2017年末〜2018年初めにかけて年間約16万台に増強すると発表した。投資額は1億5,000万ドル(約153億円)。北米でトラックの需要が増加していることに対応する。

 トヨタのジム・レンツ北米地域CEO(最高経営責任者)は、既存工場の設備や専門性を活用して生産能力を増強することで、素早く市場ニーズに対応することができるとしている。

 TMMBCは設立が2002年4月。現在はタコマを年間約10万台生産しているほか、トラックデッキを11万2,000台生産している。9月時点の従業員数は1,100名。今回の生産能力増強で400名を新規雇用する予定。

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