スズキ、新型小型乗用車「イグニス」がグッドデザイン賞を受賞

スズキ、新型小型乗用車「イグニス」がグッドデザイン賞を受賞

スズキの小型乗用車、新型「イグニス」が、日本デザイン振興会の「2016年度グッドデザイン賞」を受賞した。(写真:スズキの発表資料より)

 スズキは29日、同社の小型乗用車、新型「イグニス」が、日本デザイン振興会の「2016年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。小型車は経済性が重視され、「クルマとしての魅力が二の次にされがち」なのに対して、「コンパクトでありながら個性のあるデザインをもつ」と評価された。

 日本デザイン振興会によると、審査委員は新型「イグニス」について、「流行のSUVテイストを採り入れながらも、各部に初代エスクードやフロンテクーペ、セルボといった、過去のスズキ車へのオマージュを散りばめているのも興味深い」「過去の自社製品へのリスペクトは、新しいデザインを創りあげる上での強力なエネルギーになることをイグニスは示している」と評価した。

 新型「イグニス」は、「使い勝手の良いスタイリッシュなコンパクトクロスオーバー」をコンセプトとしてスズキが2016年2月に発売した。デザインはシンプルながら強い印象を与える外観に、上質感や新しさを表現した内装を採用。全車に搭載したマイルドハイブリッドや走行性能、先進の安全装備などが好評を得ているという。発売開始から2016年8月末の時点で累計約18,000台を販売している。

 「グッドデザイン賞」は、日本デザイン振興会が「よいデザイン」を選んで顕彰する総合的なデザインの推奨制度。2016年度の受賞結果が29日に発表された。

関連記事(外部サイト)