災害への備え、最多は「水や食料、日用品の備蓄」 マイボイスコム調査

災害への備え、最多は「水や食料、日用品の備蓄」 マイボイスコム調査

多くの人が水、食料、光源を備蓄(画像: マイボイスコム発表資料より)

 2日、マイボイスコムは「防災用品に関するアンケート調査」の結果を発表した。それによると、災害への備えとして実施していることの最多は「食料品・飲用水や生活用水、日用品などの備蓄」だった。

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■災害への備えとして何をしているか、備蓄品は何か?

 災害への備えとして行っていること(複数回答)の最多は「食料品・飲用水や生活用水、日用品などの備蓄」で47.5%。以降は、「防災グッズ・非常用持ち出し袋等」33.5%、「家具などの転倒・落下防止対策」25.0%、「地震保険への加入」22.6%、「避難場所や経路の確認」20.8%と続く。

 他には、「靴や貴重品、懐中電灯を身近に置き、すぐ避難できるように整えている」18.6%、「ハザードマップを確認」16.4%、「断水・ガス・停電時の対策」15.3%、「家族等の安否をどう確認するか、連絡手段」12.8%が見られた。

 また備蓄品として多かったのは「飲料水」47.2%、「懐中電灯、LEDライト」43.1%、「レトルト食品・インスタント食品・真空パック」43.2%、「缶詰」40.9%。水、光源となるもの、すぐ食べられる食料等が見られる。

 災害時、水や食料の入手は容易ではない。また、現在地から避難する場合もあるだろう。更に言えば、家族等が揃っている時に災害が起こるとは限らない。以降の生活のためにも先のことを見据えなくてはならない。あらゆる面から備えが必要なのだ。

 調査の回答から「備えをしている人は、あらゆる面から考慮し、対策を取っている」ことが伺えた。

■備蓄品の点検・補充の頻度やタイミング

 備蓄している人の8割が、備蓄品を点検・補充している。頻度で多いのは「1年に1回未満」26.5%、「1年に1回」17.7%、「半年に1回」12.0%。(その他・分からないを除く)概ね1年程度で点検・補充していると分かる。

 もちろん短い間隔で行っている人も存在する。しかし「毎月」1.9%、「2〜3カ月に1回」5.5%と、3カ月以内は合わせて7%程度だった。

 どのタイミングで補充・点検するかについては、「気がついたとき・思い立ったとき」が47.0%で最多。以降は「保存・使用・消費等各種期限が切れそう」35.3%、「普段の生活で備蓄品を消費しつつ補充」19.1%。

 今調査は2回目で、9月1日〜5日に実施。回答数は1万482件だった。

(白詰なでしこ)

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