戦時中の生活と記憶を伝え継ぐ「未来に残す 戦争の記憶」プロジェクト

戦時中の生活と記憶を伝え継ぐ「未来に残す 戦争の記憶」プロジェクト

未来に残す 戦争の記憶

 第二次世界大戦が終結した8月15日から、今年で74年。ヤフー株式会社は、戦争の記憶と記録を伝える100年間のプロジェクト「未来に残す 戦争の記憶」プロジェクトを展開。ヤフーはNHKと連携し、視聴者やユーザーから募集した戦争に関するモノの写真とそのエピソードなどを紹介する 「#あちこちのすずさん」キャンペーンを実施します。

 ハッシュタグ「#あちこちのすずさん」は、映画「この世界の片隅に」の主人公・すずさんのように戦時下に暮らす人々のなにげない日常のエピソードを集めようというもの。戦時中の思い出の品、使っていた食器、衣服など、当時の生活の様子が伝わる「物」を視聴者やユーザーが、「#あちこちのすずさん」というハッシュタグをつけてSNSで発信された写真と、それにまつわるエピソードを紹介していくというもの。

 戦時中の時代を過ごした人たちが高齢化し、伝え継いでいく人たちが徐々に減っていく中、SNSなどを介して戦時下の暮らしの実際を集めていくことは、後の世代にその記憶を伝え、残していくための方法として大きな力を発揮します。

 「#あちこちのすずさん」で集まったツイートなどは、「戦時中の『もの』にまつわるエピソード」としてその一部が特設ページにて公開されています。必勝と無事を祈願した「千人針」、戦時中の「おしろい」など、当時の姿のままのものが紹介されています。

 他にも、広島県呉市の呉軍港空襲を、当時の資料やインフォグラフィックスなどを使って紹介する「呉軍港空襲の記憶/カラーで見る呉空襲」、40年前に開館した福岡県にある国内初の私設戦争資料館を紹介する「武富戦争資料館(兵士・庶民の戦争資料館)」、昭和、平成生まれの著名人10名による、未来に向けた平和へのメッセージを掲載するコンテンツ「未来への手紙」と、戦争について伝えゆくためのコンテンツが盛りだくさん。

 皆さんも、故郷に帰省したときに見つけた「戦時下で実際に使われていたもの」たちや、祖父母などから聞いた戦時中のエピソードなどを、「#あちこちのすずさん」のハッシュタグとともにSNSに投稿してみませんか?

情報提供:ヤフー株式会社

(梓川みいな)

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