フロント2輪のユニークなスクーター「ヤマハ・トリシティ155 ABS」 が初のマイナーチェンジ 

フロント2輪のユニークなスクーター「ヤマハ・トリシティ155 ABS」 が初のマイナーチェンジ 

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ヤマハ発動機株式会社は、高速道路も走行可能な155? “BLUE CORE”(※1)エンジンを搭載するフロント二輪のLMW(※2)モデル「TRICITY(トリシティ)155 ABS」をマイナーチェンジし、3月20日より発売する。

「TRICITY 155 ABS」は“もっと行動範囲を広げ、さらに所有感を満たすNew Standard City Commuter”をコンセプトに開発した。LMWテクノロジー(※3)による安定感のあるコーナリングと上質なクルージング性能を兼ね備え、通勤からツーリングまで幅広いシチュエーションで新しいライディングの楽しさを味わえる人気のモデルだ。

 2019年モデルは、従来モデル比でシート高が15o低く、フィット感に優れたシートを採用し、良好な足つき性と乗降性を実現した。LMWシリーズに共通する快適性に磨きをかけた。また、新色として、大人の上質さを体現する「マットグレーメタリック3」を採用。 生産はタイ王国にあるグループ会社TYM(Thai Yamaha Motor Co., Ltd.)で行う。

※1 ヤマハ発動機株式会社は、“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、2014年より“BLUE CORE(ブルーコア)” を掲げています。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「TRICITY 155 ABS」のエンジンもこの“BLUE CORE”思想に基づき開発しました。商標登録第5676267号。

※2 LMW=Leaning Multi Wheel。モーターサイクルのようにリーン(傾斜)して旋回する3輪以上の車両の総称。商標登録第5646157号。

※3 LMWテクノロジー=パラレログラムリンクを用いたサスペンションと操舵機構で軽快感と安定感の両立に貢献する技術。

「TRICITY 155 ABS」 フィーチャーマップ

「TRICITY 155 ABS」主要仕様諸元

認定型式/原動機打刻型式:2BK-SG37J/G3G9E
全長/全幅/全高:1,980mm/750mm/1,210mm
シート高:765mm
軸間距離:1,350mm
最低地上高:165mm
車両重量:165kg
燃料消費率*1:
・43.4km/L(国土交通省届出値…60km/h定地燃費値*2、2名乗車時)
・41.7km/L(WMTCモード値*3…クラス2 サブクラス2-1、1名乗車時)
原動機種類:水冷・4ストローク・SOHC・4バルブ
気筒数配列:単気筒
総排気量:155?
内径×行程:58.0mm×58.7mm
圧縮比:10.5:1
最高出力:11kW(15PS)/8,000r/min
最大トルク:14N・m(1.4kgf・m)/6,000r/min
始動方式:セルフ式
潤滑方式:ウェットサンプ
エンジンオイル容量:1.00L
燃料タンク容量:7.2L(「無鉛レギュラーガソリン」指定)
燃料供給方式:フューエルインジェクション
点火方式:TCI(トランジスタ式)
バッテリー容量/型式:12V, 6.0Ah(10HR)/YTZ7V
1次減速比/2次減速比:1.000/10.208(56/16×35/12)
クラッチ形式:乾式, 遠心, シュー
変速装置/変速方式:Vベルト式無段変速/オートマチック
変速比:2.306-0.725無段変速
フレーム形式:アンダーボーン
キャスター/トレール:20°00′/67mm
タイヤサイズ(前/後):90/80-14M/C43P/130/70-13M/C57P(前後チューブレス)
制動装置形式(前/後):油圧式ディスクブレーキ/油圧式シングルディスクブレーキ
懸架方式(前/後):テレスコピック/ユニットスイング
ヘッドランプバルブ種類/ヘッドランプ:LED/LED

*1:燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値。使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。
*2:定地燃費値は、車速一定で走行した実測の燃料消費率。
*3:WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果からの計算値。

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