妙なゴツゴツ感がツボにはまる!? 三菱の最新モデルeK X(クロス)に注目

妙なゴツゴツ感がツボにはまる!? 三菱の最新モデルeK  X(クロス)に注目

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三菱自動車はハイトワゴンの軽自動車「eK wagon(ワゴン)」を6年ぶりにフルモデルチェンジした。これまでは、標準仕様と顔つきの異なるスポーティ系モデルとして、「eK アクティブ」を並べていたが、今回のフルモデルチェンジでは、スポーティ系という枠に収まらない、新しいテイストのクロスオーバーモデル「eK X(クロス)」を設定。このeKクロス、兄貴分のデリカD:5の血を色濃く受け継ぎ、何とも言えない“格好よさ”を醸し出している。

三菱らしいタフなSUVテイストと軽自動車の“小ささ”が見事にマッチング!新しい格好よさを提案

 eKクロスが登場する少し前に兄貴分のデリカD:5がビッグマイナーチェンジを遂げたが、この時は「ちょっとハッチャケ過ぎでは?」と、随分と好き嫌いが分かれるデザインだなぁという印象だった。でも、このeKクロスに、“ちょっとやり過ぎ”のタフ&ダイナミックさを落とし込んでみたら、これが見事にマッチング! ここに“新しさ”と“格好よさ”が生まれた。

 eKクロスのフロントマスクには、三菱のフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用。垂直に通したメッキバーと水平基調のグリルの組み合わせで、ドッシリ感を演出している。ポジションランプはボンネットフードに配置され、縦型の3灯式LEDヘッドライトは、上2段がロービーム、その下にハイビームを配置することで、路面状況を把握しやすくなっている。機能と見栄えを両立させた、これまでにないルックスに仕立てられている。

 サイドビューでは、サイドシルガーニッシュとホイールアーチをブラックにし、さらにホイールアーチに専用のデカールを設定することで、SUVらしい精悍さを強調している。メーカーオプションの専用ルーフレールを装着すれば、よりアクティブさを高めることもできる。ちなみに、ルーフレールは日産デイズに採用されていないアイテム。装着すれば、よりeKクロスらしさを高めることができるだろう。

 ボディカラーは11通りも展開。新色を含む6色のモノトーンに加え、サイドイエローメタリック×ホワイトソリッド(ルーフ)など、5通りの2トーンカラーも設定。自分好みのスタイルを選ぶことができるのも、eKクロスの自慢できるポイントだ。

 インテリアに目を向けてみると、最初に前方視界が広いことに驚く。運転に不慣れな人や初心者には、大事な押さえどころ。インテリアカラーはブラックを基調にしながら、ブルーを差し込んだスポーティな装いにまとまっている。メーカーオプションで用意されているプレミアムインテリアパッケージは、ブラックとタンのカラーコンビネーションとし、カラフルなストライプパターンの生地にタンカラーの合成皮革を組み合わせている。スポーティさより、暖かさを求めるのであれば、プレミアムインテリアパッケージがお薦めだ。 

 また、オートエアコンパネルはタッチパネル式を採用し、風量調節スイッチと表示部をコンパクトに一体化することで、インパネ全体がスッキリした印象になっている。

 eKクロスにはハイブリッド仕様が新しく追加された。エンジンとモーターの連携によって燃費を向上させながら、滑らかな走りを実現。走りの楽しさも充分に味わうことができる。最新モデルらしく、先進の安全装備もてんこ盛り。

 今、軽自動車選びに悩んでいるみなさま、是非eKクロスを選択肢と考えてみてほしい。面白くてワクワクする毎日の演出にひと役買ってくれること、間違いなしです♪
 

Specifications
eKクロス T
全長×全幅×全高(mm):3395×1475×1640
ホイールベース(mm):2495
車両重量(kg):860
乗車定員:4名
駆動方式:FF
エンジン形式:直列3気筒DOHCターボ+モーター
総排気量(cc):659
エンジン 最高出力:47kW(64ps)/5600rpm
エンジン 最大トルク:100Nm/2400-4000rpm
車両販売価格:163万6200円

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