北海道警察がゴールデンウィーク直前にレーダー式移動オービスを運用開始!道外ナンバーとレンタカーは特に注意!【交通取締情報】

北海道警察がゴールデンウィーク直前にレーダー式移動オービスを運用開始!道外ナンバーとレンタカーは特に注意!【交通取締情報】

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スーパーゴールデンウィークもいよいよ佳境に突入だ。各地の観光スポットは観光客で大賑わい。まだ肌寒いとはいえ、北海道でツーリングを楽しんでいる人も多いはずだ。が、実は、まさにGW直前の4/25に、北海道警察が噂されていた可搬式移動オービスの運用開始を正式発表。その寒冷地という土地柄からか、北海道警は、交通取り締まりの年間ノルマのほとんどを、観光シーズンで稼ぐといわれているだけに、今回の移動オービス導入は、地元民だけではなく、観光客にとっても脅威の的。まずは、レーダー式移動オービス導入の経緯を探ってみよう!

センシスMSSSはレーダー式なのに、探知機無効の可能性あり!

今回、導入された移動オービスは、導入都道府県警のほとんどが採用し、すっかりおなじみとなったレーザー式のLSM-300(東京航空計器製)ではなく、埼玉県警と岐阜県警のみが運用中である、スゥエーデン製のレーダー式移動オービス、センシスMSSSだ。

 ご存知の通り、北海道警は、LSM-300の同系であるLSM-100をパトカーに搭載し、レーザーパトカーとして取り締まりを行っているだけに、当然、可搬式移動オービスもLSM-300が採用されるのでは? と予想されていた。ところが、導入されたのは、当初、LSM-300の強力なライバルと目されながら、なかなか日の目をみなかったレーダー式のセンシスMSSS。レーザー式は雪に弱い(雪がレーザー波を吸収してしまう)と言われているが、ひょっとしてレーザーより雪の影響を受けにくいレーダー式(影響がないわけではないが)を選択したのだろうか?

 いずれにしても、全道に設置されている固定式オービスのほとんどが撤去対象となっているHシステムということで(事実、徐々に撤去が進んでいる)、速度取り締まりのポテンシャルが落ちることが目に見えている今、その穴埋めという意味でも、レーザー&レーダーパト、そしてレーダーによるスピード取り締まり(ネズミ捕り)を強化しさらにこのレーダー式移動オービスで戦力アップを図ろうとしていることは間違いない。

 特に、このゴールデンウィークは、現地の取り締まり事情に疎い観光客、つまり、道外ナンバーやレンタカーが狙われやすい。ちなみに、MSSSはレーダー式だからレーダー探知機が効くと思うだろうが、実はステルス性が軍事レベル並み(イージス艦並み?)と言われ、探知したときにはすでに計測済みである可能性が高い。過信は禁物だ!

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