マグナ:新しい生産マイルストーンを達成

マグナ:新しい生産マイルストーンを達成

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 車社会のアメリカでは、人がクルマの中で過ごす時間は非常に長く、大部分のアメリカ人にとっては、クルマは第二の我が家と言える。因って、快適性が重要視される。それは、マグナのシェルビー・フォーム・システムのチームが一番理解していることだ。このディビジョンは、自動車用のシートに使用されるシートクッションを専門に生産しており、2010年の生産開始からさまざまなモデル向けに累計5千万台のシートクッションを生産してきた。

 マグナシーティングのシェルビー・フォーム・システムのゼネラルマネージャーであるBob Sherman氏は、「私たちのチームが形づくるマグナの企業文化をとても誇りに思っている。熱心且つ勤勉な従業員は、消費者品質と消費者の満足度に日々コミットしている」とコメントしている。

 シェルビー・フォーム・システムは、62,500平方フィート(約1万9千平方メートル)の広さの設備で、175名の従業員が働いている。この拠点では、現在、1日に2万4千台のシートクッションを生産しており、ジープグランドチェロキー、ダッジデュランゴ、シェビーイクイノックス、シェビーボルト、さらには、ケンワースやピータービルトの大型トラックなどの車両用のシートに使用されている。

 この拠点は、ベスト・プラクティスや持続可能性に重きを置き、特に、エネルギーマネジメントや発泡装置の効率性に注力している。シェルビー拠点特有のツールの早替えプロセスで、ピーク時生産の柔軟性と効率性のある生産プロセスを実行している。マグナのエコな操業をサポートするために、大豆ベースの原料を使用したり、リサイクルの発泡材を使用してシートクッションを生産するなどしている。

 シェルビー・フォーム・システムは、コミュニティーに積極的に参加しており、拠点のあるミシガン州マコーム郡政府より「Efficiency Expert Award」を授与されたり、DTE(地元の電気会社)から「Impact Energy Efficiency Award」を受賞、また、 FCA社から「Environmental Leadership Award for Most Innovative Use of Plastics」を受賞したこともある。

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