料理下手でもうまい塊肉料理が作れる!スノーピークの「フラットバーナー」が最高でした

料理下手でもうまい塊肉料理が作れる!スノーピークの「フラットバーナー」が最高でした

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<&GP編集部員が買ってみた!使ってみた!>
関東では桜もあらかた咲き終え、春真っ盛り。アウトドアが楽しい季節ですね。私もにわかキャンパーとして、仕事中にカッコいいギアの情報収集をしながら日々ニヤニヤしているわけですが、先日、キャンプ場へ行ってきました。

今回使ってみたのは大人気アウトドアブランド、スノーピークの「フラットバーナー」。シンプルかつ機能性の高いバーナーです。金属感のある無骨なフォルムは、所有欲を満たしてくれます。

これでキャンプ場でオシャレな料理を作るんだ!と、意気込んだはいいものの、はっきりいって料理は下手です。普段からたいして料理しないじゃん…と妻からも不評を買うも、自宅の庭で何度か実験しながら、超簡単かつヴァエル、いや“映える”料理を研究したわけであります。

■やっぱりキャンプ飯と言ったら肉でしょ!

料理を作るにあたり、考えたのは3つの条件。

・食材は切るだけ
・火加減の調整はなるべくしたくない
・とにかく肉!ガッツリ食べたい

という、ズボラ全開なレシピを探したところ、あったんです。それが「無水スチームポーク」で、鍋に材料を入れて弱火でグツグツ(?)するだけという簡単料理。しかも絵的にカッコいいので、キャンプ飯にバッチリ! 家で眠っていたホーロー鍋のストウブを引っ張り出し、キャンプ場へ向かったわけです。
■とにかく調理は手間のかからないように

「無水スチームポーク」は、野菜を一口大に切り、鍋の底に敷いて、その上に豚肉を置いて火にかけるシンプルな料理。野菜から出る水分で食材が焦げ付かず、充満した水蒸気で肉が蒸されてジューシーかつ男らしい肉料理が簡単に作れます。

で、活躍したのが「フラットバーナー」でして、何が優れているかというと、まず鍋を置いてもびくともしない抜群の安定性。そしてバーナーヘッドが外部に露出していないので、耐風性に優れています。少々風が強い日でも、安定した火力を供給してくれます。

特に今回の料理では約50分間も弱火を続けなくてはならないため、安定した火加減が必要になります。しかし、「フラットバーナー」はまったく火が消えることなく調理できました。
■塊肉は豚じゃなくてもOK!

見てください、この肉の塊感。もう切ってるだけでヨダレが出ます。鍋の蓋を空けた瞬間、同行したスタッフたちからも歓声が(笑)。とても料理が下手すぎて、家族からよく文句を言われている人間が作ったとは思えません。

味付けはシンプルに塩コショウで十分ですが、今回はマジックソルトでいただきました。しかし、あっという間に売り切れてしまい再度クッキング。そう、こんな事もあろうかと、牛モモも買ってきていたのです。このレシピ、応用が効くというか、要するにスチームするだけだから何の肉を入れてもOK。

今度は簡単ローストビーフの出来上がり。もう感無量です。食材を切って放り込んで、あとはお酒を飲みながら待つだけ。失敗もなし。野菜などがあまった場合、カレーやシチューのルーを入れてアレンジするという方法もあります。
■自宅のテーブルでも活躍する

それもこれも、「フラットバーナー」が火力調整を気にせず使えるからこそ。いろいろと試してみましたが、コーヒーを飲むための湯沸かしポットも安定して載せられます。

また、おつまみ料理的な使い方ができないかと缶詰を載せてみましたが、付属の土台では隙間が大きく、ひっくり返しそうになったので、あまりオススメできません。どうしても、の場合は別の金網を載せた方が安全上よいと思われます。

 
■メンテナンスも簡単

「フラットバーナー」が優れているのは、風防や火加減だけではありません。とにかく考え抜かれた設計が秀逸。バラバラに分解でき、正しく組み合わせればコンパクトになり、収納や持ち運びやすいように作られています。

ステンレス製の素材もメンテナンス性が高く、キャンプ場で汚れても濡れティッシュなどでひと拭きすれば、あっという間にピカピカに。足の部分についた透明ゴムの滑り止めなど、細部に渡って使い勝手よく設計されています。
*  *  *
自宅のテーブルで、庭で、キャンプ場で、場所を選ばず使えるスノーピークのバーナー、いかがだったでしょうか。デザインのカッコよさだけでなく、シンプルながら考え抜かれた使い勝手など、とてもクオリティの高い逸品だと感じました。アウトドア初心者にこそ、安心して使えるギアなので、この春にキャンプデビューする予定がある人など、参考にしてもらえれば幸いです。

>> スノーピーク「フラットバーナー」

 

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(取材・文/&GP編集部 三宅 隆)