アウトドアで大活躍!機動力重視の最新ミラーレス一眼4選【特集「Go Nature!」】

アウトドアで大活躍!機動力重視の最新ミラーレス一眼4選【特集「Go Nature!」】

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【特集「Go Nature!」】
キャンプシーンに持っていくべきミラーレス一眼はどれか?最新モデルの中からタフで高画質な一台をピックアップ。実際に撮り比べてチェックしてみた。

 
■今やミラーレス一眼は、一眼レフを凌駕する性能
キャンプなどのアウトドアシーンに持っていくカメラと言えば、まず思いつくのは防水性を備えたコンパクトデジカメだろう。激しいアクティビティをするなら、GoProなどもいいだろうが、荷物などが多少増えても気にならないオートキャンプを想定するなら、ミラーレス一眼を選びたい。

昨年来、ミラーレス一眼からはフルサイズセンサーを搭載したモデルが、各メーカーから続々と発表された。従来はコンパクトで軽量、だから持ち運びやすいというのが訴求ポイントだったが、完全にトレンドの潮目が変わった。今やミラーレス一眼は、高画質性能においても、一眼レフと変わらぬ、いやむしろ凌駕するほどの性能を備えているのだ。

そして、特にフルサイズセンサー搭載モデルは、プロユースが想定されている。必然的に高画質性能だけでなく、雨や雪などのタフな環境でも、ひるまず使える頑強さが求められている。まさにアウトドアシーンで求められる、カメラの条件を満たしていると言っていい。

テンションが上がって、誰もが笑顔でいるキャンプ場。そんな絶好のシャッターチャンスを逃さない一台はどれか? 各モデルをチェックしていく!

1. ?持ち歩きやすさはピカイチ軽量フルサイズ機
キャノン
「EOS R」(実勢価格:22万8600円前後)

約3030万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載しつつ、バッテリーを含めたボディ重量は約660gと軽量。0.05秒の高速AFを実現し撮影チャンスを逃さない。人物の瞳に自動でピントを合わせる「瞳AF」や、人物が動いても瞳に合わせ続ける「瞳サーボAF」にも対応予定。

 
▼ここに合わせたいという場所に即座にピントを合わせる
「EOS RP」を除く、他のフルサイズ機と比べてコンパクトで、持ち歩きやすい。サンプル撮影は「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」(8万1000円)を使用。撮りづらい小さな植物の撮影でも、ピントを合わせたい場所に即座に合焦してくれた。

 
2. 一眼レフで培ったノウハウが踏襲されたミラーレス機
ニコン
「Z7」(実勢価格:40万7000円前後)

有効画素数4575万画素のフルサイズセンサーを採用。約5.0段分の手ブレ補正機構を搭載。「瞳AF」に対応予定。複数の目を検出した時にはピントを合わせたい目を選択できる。「ローライトAF」を搭載し、暗い場所でのピント合わせもスムーズ。マグネシウム合金使用の堅牢ボディだが、重さは675g。

 
▼光量の少ない雨天時でも色鮮やかに切り撮ってくれる
レンズは「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」を装着。ボディと合わせた重量は約1175g。EVFの見え方が良好で、光学式と同様の見やすさと、そのままの映像が撮れるというEVFならではの利便性が実感できた。

3. ライカレンズも充実!ルミックス初のフルサイズ機
パナソニック
「LUMIX S1」(実勢価格:33万9000円前後 ※ボディのみ)

有効2420万画素のフルサイズセンサーを搭載。パナソニック、ライカ、シグマの3社から来年までに計42本のレンズが発売予定のLマウントを採用。静止画のみならず、動画撮影では4Kの60p記録、HDR動画の撮影も可能だ。ボディ内手ブレ補正は約5.5段分の効果が見込める。

 
▼やや重めの組み合わせだがさまざまなシーンを高画質で撮影可能
サンプル撮影には広角から望遠、さらにマクロ撮影にも対応する「LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.」を装着。ボディと合わせた重量は約1697g。少し重たくはあるが、汎用性は高い。レンズの写りはシャープ。

4. タフなフィールドでも気にせずガツガツ使える!
オリンパス
「OM-D E-M1X」(実勢価格:36万円前後)

マイクロフォーサーズ規格を採用。画像処理エンジン「TruePic VIII」を2基搭載。高速性や画質などが向上。縦位置グリップ一体型形状を採用しており、縦位置でも横位置でも同じ感覚でホールディングできるうえ、防塵・防滴(IPX1相当)・耐低温設計であらゆるシーンで活躍する。

 
▼ボディはヘビーでもレンズは軽く扱いやすい
サンプル撮影には全域でF値が変わらない高倍率ズームレンズの「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」を使用。ボディ単体で約997gだと重いように感じるが、12-100mmのレンズを装着すると、フルサイズに比べて軽く扱いやすい

 
<New Product>
▼瞳を検出してフォーカスするリアルタイム瞳AFを搭載
ソニー
「α6400」(実勢価格11万円前後)

ソニーのαシリーズからも新製品が登場。APS-Cサイズの有効約2420万画素のセンサーを搭載。最高約11コマ/秒のAF/AE追従高速連写を実現する。「リアルタイム瞳AF」を搭載。マグネシウム合金ボディの重さは約403g。

 

>> 【特集「Go Nature!」】
本記事の内容はGoodsPress5月69-71ページに掲載されています

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(取材・文/河原塚 英信 写真/湯浅立志<Y2>)