「究極のMYO」で作った”ふわふわマヨ”を塗ったトーストは絶品でした!

「究極のMYO」で作った”ふわふわマヨ”を塗ったトーストは絶品でした!

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タカラトミーアーツの「究極」シリーズは、知る人ぞ知るクッキングトイ。“トイ”といえども本格的なのがこのシリーズの面白いところです。2017年発売のたまごかけごはん専用マシン「究極のTKG」に始まり、第2弾となった2018年発売の「究極のNTO」は北大路魯山人の愛した納豆の食べ方を再現できるという斬新なマシンでした。

そんな個性派シリーズの第3弾となるのが、3月28日に発売した「究極のMYO」。MYOとは「マヨネーズ」のこと。マヨネーズを自分で作るなんて、小学生の頃の調理実習以来です。冷蔵庫に常備してるからいらない? いえいえ、究極のMYOはそんじゃそこらのマヨネーズとはまったく違うんです!

■おいしさのポイントは二層で回るミキサー
マヨネーズを手作りするときに必要なのは、卵、酢、塩、こしょう、食用油。究極のMYOでも基本はこの食材を使用します。

まずは土台となるメカボックスに「メレンゲカップ」をセット。なかにメレンゲファンを差し込みます。

次に、メレンゲカップの縁に「黄身トレイ」をセットして、生卵を割り入れます。こうすることで、白身だけがメレンゲカップに落ちる仕様です。

黄身を落とさないように黄身トレイを外したら、メレンゲカップにマヨネーズカップをセットします。セットしたらマヨネーズファンをセット。

マヨネーズカップに黄身を入れたら、付属のスプーンAで酢を約1杯、塩ひとつまみ、こしょう適量を加えます。計量用のスプーンが付属するので分量がわかりやすくていいですね。

あとは、オイルロートでフタをして、ミキシングスイッチを押します。まずは約2分間撹拌していきましょう。

2分撹拌し終えたら、スプーンB約3杯分のサラダ油をオイルロートの上部に入れて、さらに約3分撹拌します。油を加える際は撹拌したままで構いません。

撹拌を終えたマヨネーズはこんな感じ。黄身はトロリと、白身はしっかりツノの立ったメレンゲになりました。あとはボウルでこのふたつを軽く混ぜ合わせると、究極のマヨネーズの完成です!

完成したマヨネーズはとろんとろん。マヨネーズというよりはドレッシングに近い印象を受けます。でも匂いはマヨネーズ。なんだか不思議です。

茹でたブロッコリーにかけて食べてみたところ、ほどよく酸味がある、想像以上に軽い口あたり! マヨネーズといえばこってりしたイメージですが、これは罪悪感も軽減されそうな軽さがあります。

「マヨネーズのようでマヨネーズじゃない」というのが正直な感想。とはいえ、添加物なども気にしなくていいですし、自分でいろんなアレンジができる楽しさがあります。サラダ油でなくオリーブオイルやごま油を使う、酢の種類を変えるなど、組み合わせ方は自由自在。料理に合わせて作るマヨネーズを変えるのも面白そうです。

■撹拌時間を延ばすとコッテリ感アップ!
取り扱い説明書を見ていると、メレンゲを混ぜないままの「さらマヨ」、マヨネーズ半量とメレンゲ全部を混ぜる「ふわマヨ」に加え、「こってりマヨ」というものも紹介されています。これは、先ほどと同様、2分&3分の撹拌を終えて、さらにマヨネーズだけ2分撹拌してからメレンゲと混ぜ合わせるというもの。

こってりマヨは、黄身がしっかり泡立っている分、メレンゲとしっかり混ぜるのが少し難しい感じがしました。通常よりもボリュームも増え、もはやマヨネーズとは思えないレベル!

せっかくなので、このマヨネーズを食パンに塗って焼いてみたところ、これは絶品! マヨネーズというよりも、「マヨネーズ味のメレンゲ」を食べているような感じがします。適度に水分が飛んだことで味の濃厚さが増していて、コンビニの食パンが高級食パンになったような錯覚を覚えました。

この究極のMYOで作ったマヨネーズは、単体で食べると「これはこれでアリだな」くらいの印象でしたが、トーストのように料理に使うと大きくレベルアップするのかもしれません。毎回マヨネーズを手作りするのは面倒でも、マヨネーズが必要な料理のときにはぜひ活用したいところ。

ひとつ問題を挙げるとすれば、パーツが多いので、必然的に洗い物が多くなってしまう点。連続で作るときも、1回使うたびに洗わなければなりません。

「究極のMYO」は税抜4500円。この値段なら自分でも購入しやすいですし、料理が好きな人やマヨラーの人へのプレゼントにも良さそう、究極のMYOで“マヨネーズ道”を突き詰めてみませんか?

>> タカラトミーアーツ「究極のMYO」

 

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(取材・文/今西絢美)

いまにしあやみ/エディター、ライター

編集プロダクション「ゴーズ」所属。スマートフォンなどのデジタル製品を中心に、アプリや関連サービスに関する記事をウェブや雑誌で執筆中。趣味は食べ歩きで、食にまつわるサービスや製品のチェックがライフワーク。