失敗しない「足回り洗浄」の極意【汚れにくいクルマの作り方D】

失敗しない「足回り洗浄」の極意【汚れにくいクルマの作り方D】

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すっかり暖かくなり、洗車をするのにピッタリの季節がやってきた。今回の洗車特集では、CarGoodsPress編集部が厳選した新製品や定番カーケミカルを使い、愛車をキレイにするだけでなく、劣化したパーツの復元や汚れにくいクルマの作り方を紹介しよう! 今回は足回り洗浄編だ。
[特集]汚れにくいクルマの作り方
@ボディ洗浄
Aボディ保護
B車内清掃
Cウインドウ撥水
D足回り洗浄

【失敗しない足回り洗浄のコツ】
ホイールを痛めないように、まずは水圧で汚れを落とす
 
■タイヤやホイールも美しさを保つことが必要
ボディをコーティングやワックスでピカピカにしたら、同時にタイヤやホイールも美しく保つことを忘れてはならない。足回りは泥汚れやブレーキダストなどが付着しやすく、またカーシャンプーでは落ちにくいため、専用のクリーナーが必要。

まずは水道ホースや高圧洗浄機などの水圧を利用して、大きな泥汚れを洗い流しておくこと。汚れが残ったままスポンジで擦ってしまうと、ホイールを傷つけてしまう可能性があるからだ。ホイールはスポークやナットなど狭い場所がたくさんあるので、専用のスポンジや使い古しの歯ブラシなどで奥までしっかり洗って汚れを落としておこう。

洗ったあとは、タイヤとホイールにツヤ出しやコーティングを施しておく。ツヤが出て足元が引き締まれば、クルマ全体に一体感が生まれる。コーティングで保護しておけば泥汚れやブレーキダストが付いても落ちやすくなるので、その後の洗車がとてもラクになる。

 
【タイヤ洗浄】白っぽく汚れた表面が黒く美しいツヤで輝く!
▼吹きかけるだけで好みのツヤが出せる
ホルツ
「プレストン Gクイック/Gシャイン」(実勢価格:各600円前後)

「Gクイック」は素早くタイヤを洗浄して自然なツヤを出し、耐久被膜も形成。「Gシャイン」は濡れたようなツヤが出る。どちらもジェットミストタイプなので作業がスムーズ。

 
▼凹凸面に毛先がフィット
ハンディ・クラウン
「B&Y タイヤワックスブラシ」(実勢価格:1400円前後)

毛先が柔らかいので、タイヤの凹凸面にフィット。タイヤワックスを全体にムラなく塗り込める。ハンドルはウレタン巻きで持ちやすく、ボディに当たっても安心できる。

 
▼黒ツヤを出して有害物質から保護
ナポレックス
「エクストリームタイヤシャインジェル(A-38)」(実勢価格:2200円前後)

付属のスポンジの溝に液をつけてタイヤに塗り込むと、潤いのある黒ツヤが数週間持続。防護膜も形成して、ヒビ割れや色あせからタイヤを保護。

 
【ホイール洗浄】シャンプーでも落ちにくいブレーキダストには専用品で!
▼鉄分を分解してしっかり落とす
カーオール
「キラメキ ホイールクリーナー」(実勢価格:1600円前後)

スプレーすると、鉄粉除去成分がブレーキダストに反応して紫色に変化。スポンジやブラシでこすると豊かに泡立ち、頑固な汚れを強力に落とす。アルミホイール専用。

 
▼細かいスポークも挟んで洗える
カーメイト
「パープルマジックプライム ホイールスポンジ サンドウィッチ(C126)」
(実勢価格:1200円前後)

2本のスポンジで挟めるので、細いスポークもしっかり洗える。柄には段差があり、ホイール面や地面に手が当たりにくい。ホイールナット周りが洗える細部用スポンジ付き。

 
▼ブレーキダストや砂ぼこりの付着を防ぐ
ナポレックス
「アウトラストブレーキダスト?リペレント(A-39)」(実勢価格:1800円前後)

洗浄後のホイールにスプレーすると表面をコーティング。ブレーキダストや砂ぼこりの付着を防いでくれる。メンテンスが簡単に行なえて、効果は最長4週間。

 

>>汚れにくいクルマの作り方
本記事の内容はCarGoodsPress88号83ページに掲載されています

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(文/平岡祐輔 撮影/糠野伸)