フロントガラスの映り込みを軽減する −ケンウッド【最新ドラレコ ガチ診断@】

フロントガラスの映り込みを軽減する −ケンウッド【最新ドラレコ ガチ診断@】

フロントガラスの映り込みを軽減する −ケンウッド【最新ドラレコ ガチ診断@】の画像

「あおり運転」や「幅寄せ」など高速道路、一般道を問わずに発生し、毎月のように報道されている交通トラブル。それを報じる際に登場するのが “ドライブレコーダー(ドラレコ)” の映像だ。当事者にしかわからないようなトラブルであれば、状況証拠としても有効だし、事故を起こしたときにも役立つのがドラレコ。

最新モデルを集めて、カーグッズプレス編集部が実走行でチェックしたので、ぜひその実力を確認してもらいたい。今回はケンウッドの最新ドラレコだ。

■録画映像へのフロントガラスの映り込みを低減
ケンウッド
「DRV-340」(実勢価格:1万4800円前後)

取り付け性に優れたコンパクトなボディを採用。低価格ながら優れた使い勝手やクラストップレベルといえる高画質を備えており、コストパフォーマンス抜群だ。

【SPEC DATE】
●液晶サイズ:2.0インチ
●microSD:16GB付属
●フレームレート27.5fps
●駐車時記録:◯
(※=最大約25分間。別売りのドライブレコーダー用車載電源ケーブル「CA-DR150」使用で最大24時間)
●GPS:◯
●画像補正:HDR

【総合評価】
画質:★★★★
画角:★★★★
操作性:★★★★★
設置性:★★★★★
多機能性:★★★★

 
【Check!】
[昼]トンネル出口

[昼]交差点

すみずみまで鮮明で、すぐ前を走行するクルマのナンバープレートもしっかりと読み取れる。
[夜]暗所

[夜]交差点

ヘッドライトが当たらない路肩の状況までわかるほど高感度。信頼性抜群の高画質で録画可能。
【Point】
1.本体にバッテリーを内蔵しているため、オプションを接続することなく駐車監視機能が利用できる。

2. マイクロSDカード内の記録モード(イベント、常時記録、駐車監視)ごとの割り当てを設定可能。

3. ユーザーの使い方に合わせて機能をカスタマイズできる。

■初めて導入する人に向けたエントリーモデル
手のひらに収まるほどの小型ボディ(62×51×37mm)に新形状ブラケットを組み合わせ、目障りにならずにガラスへの映り込みを低減した設置が行える。シリーズ内ではスタンダードモデルだがGPS、Gセンサーを備え、映像とともに位置情報や車両の挙動を記録できる。

さらに内蔵バッテリーによって駐車監視録画も可能だ。映像記録は1/2.7型CMOSセンサーによりフルHD画質で行え、明暗差を自動補正するHDR機能も持つ。

各種の機能設定は背面の2型ディスプレイと右側面に4つ並んだ操作キーで行え、初心者でも説明書を見ることなく扱える。画面の右端にキーの役割を示すアイコンが常時表示されるのは親切だ。

記録映像の再生は背面ディスプレイのほかPC向け専用ビュアーソフト(無料)でも行える。WindowsだけでなくMacに対応しているのは◎。

 
最新ドラレコ ガチ診断
 

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(レポート/浜先秀影 撮影/澤田和久)