駒はシューズ!? 65作目「人生ゲーム」はスポーツで億万長者を目指せ!

駒はシューズ!? 65作目「人生ゲーム」はスポーツで億万長者を目指せ!

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1968年に初代が発売された「人生ゲーム」。日本人にとってボードゲームといえば、誰もが思い浮かぶ、まさに代名詞的存在です。実はこの「人生ゲーム」、大きくふたつ種類があります。ひとつが、初代につながるいわゆるベーシックなタイプ。とはいえリニューアルのたびにギミックが加えられ、現在発売されている7代目は4つの追加エリア付きになっています。

>> 人生はドラマだ!7代目「人生ゲーム」登場

もうひとつが、「人生ゲーム〇〇」という派生型。1985年に発売された「人生ゲームロイヤル」を皮切りに、「人生ゲーム関西版」(1997年)、「人生ゲーム平成版ネットラヴァーズ」(2001年)、「人生ゲームM&A」(2005年)など、世相を反映したテーマの人生ゲームが数々登場してきました。

そうしてこれまで発売されたタイトルはなんと計64タイトル。そして10月31日には、65作目が発売されます。今回のテーマは"スポーツ”。さまざまなアスリートになり、賞金とトロフィーを集めながらNo.1アスリートを目指す「人生ゲーム スポーツ」(3980円)は、なんとも人生ゲームらしいギミックが満載ですよ。

 

これまでの人生ゲームから大きく変わったのは、従来の職業カードに代わり、スピード・スタミナ・バランスといった、スポーツに必要な8つの「才能カード」が登場したこと。

プレイヤーは、ゲームスタート時に最初に回すルーレットで自身の“才能”を決め、その後、野球・トライアスロン・相撲といったさまざまな種目が描かれた「スポーツカード」を引くたびに、自分の持つ才能と照らし合わせ、合致すればスポーツカードを入手できます。プレイヤーは“アスリート”としての人生を歩み、さまざまなスポーツを経験しながら、お金を稼ぎゴールを目指します。スポーツだけど、やっぱりそこは人生ゲーム、目的はお金稼ぎです(笑)。

マス目には
「体育館でドッジボール。逃げ足だけは速かった。スピード才能カードを引き5マス進む」
「カバディ・カバディ言いすぎて酸欠状態になる。2万ドル払う」
など、ゴールを目指す中でなんと100種類以上もの種目が登場します。

他にも
「もぐもぐおやつタイムで戦いに備える。1万2000ドルもらう」
「伝説の監督を海外から呼んだが言葉が通じない。3万ドル払う」
など、スポーツに関するさまざまなネタが登場します。

ゴールを目指す途中には、「地区大会」「全国大会」「アジア大会」「国際大会」といった大会マスも登場。このマスに止まったら、プレイヤー全員でサブステージを使い、競技に見立てたミニゲームを行います。

コインをはじいて遠くに飛ばす「100m走」、予想する決まり手にコインを置いていく「相撲」など、計16種類のミニゲームがあり、順位に応じて金・銀・銅のトロフィーが貰えます。獲得したトロフィーやスポーツカードは最終的にお金になり、全員がゴールしたときに、最も所持金の多いプレイヤーが “No.1アスリート” となります。

また、スポーツをテーマにしているだけあり、現代ならではの特別ルールも。お金を払うマスに止まったとき、「ビデオ判定権」を持っていたらルーレットを回せます。その時、偶数が出たら判定は覆り、払うはずだった金額を逆にもらえるんです(奇数の場合はもとの金額を支払います)。支払い額が高いマスで使えば、大金を得るチャンスに! 一気に優勝も見えてくるかもしれませんよ。

ルーレットのデザインは競技場、プレイヤーが動かす駒はクルマではなくシューズ。さらにシューズに乗せられる人物は、結婚相手や子ども以外にコーチや医者など、随所にスポーツ要素が盛り込まれています。

トップアスリートを目指しながら、スポーツの秋を楽しんでみてはいかがでしょうか?

>> タカラトミー「人生ゲーム スポーツ」

 

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(文/&GP編集部)