【電気街で興奮するタイ】激しめVR&ド派手ガジェットを堪能する魅惑トリップレポ

【電気街で興奮するタイ】激しめVR&ド派手ガジェットを堪能する魅惑トリップレポ

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家電女優の奈津子です。前回のシンガポール家電旅に引き続き、今回はタイ・バンコクの家電を堪能してきました。日本との時差は約−2時間。11〜3月の間はほとんど雨が降らず平均気温も27℃前後で過ごしやすいため、今の時期に訪れるのは特にオススメです。

私が宿泊したホテル近くのスクンビットというエリアには大きな繁華街があるのですが、到着早々、通過したゲームセンターでハードなVRコーナーを目撃してビックリ。日本では商業施設を除いてまだ浸透しきれていないイメージがありますが、街中でこんな風にカジュアルに遊ばれているのは珍しいと思いました。

■ “タイの秋葉原”と言われる電脳街
さっそく、東京ドーム約2個分で8階建ての巨大な商業施設「MBK(マーブンクロン)センター」へ向かいます。内部は約2500もの店舗がひしめきあう圧倒的な広さで、毎日10万人以上もの人々が訪れるそうです。

ガジェットや家電が密集しているのは4階と5階。日本の量販店とは比べ物にならないほど店員さんが積極的に声を掛けてきますが、一方で店内の奥で子供達が食事をしていたり、ゲームをしていたりする現地のナチュラルな姿が垣間見れたのが印象的です。

 

大量のスマホやPC、積み重なるイヤホンやケーブル等は日本で買うよりも全体的には割安。品物の数が膨大過ぎて、一見するとどれも同じに見えますが、よく観察するとデザインや価格帯が微妙に違う…! 私は吟味を重ねて結局AirPods 3のケースを650バーツ(日本円で約2300円)で購入。本革で質感も良く、充電ケーブルもそのまま挿せるので中々の掘り出し物でした。

 

日本のメーカーではキャノンやソニーがちらほら。他フロアには雑貨屋や飲食店、宝石店やマッサージ屋等があります。とにかく広大だから、1日で全てを回りきるのはほぼ不可能。予め興味のある範囲をしぼって見ていくことをオススメします。

■謎の炊飯器の正体
ガジェットはもちろん、家電に特化しているのはサイアムパラゴンという高級デパートの中にある「PowerMall(パワーモール)」。

バンコクのコンドミニアムでは、家電があらかじめ備え付けられているそう。とはいえ、こだわりたい家電はここで揃えることが多いらしく、現地に長期滞在したことのある友人が連れてきてくれました。

日本メーカーではパナソニック、ソニー、シャープ、東芝や日立など大手メーカーが一通り揃っています。日本メーカー以外でも冷蔵庫や洗濯機、掃除機やレンジ、理容家電など大概の家電は売っていました。ロボット掃除機売り場では、日本でおなじみのルンバではなくSAMSUNGやPHILIPSが推されているのが新鮮。

特にこのSAMSUNGのカメラ付きロボット掃除機はどことなくダースベイダーの頭部を彷佛とさせます。カメラ機能も優秀らしいので、広い家に使うのには良さそうでした。

外食文化が盛んで自炊率は低いとのこと。でも、屋台で働く人々や街中で働く人々が、ちょっとした休憩中の食事で炊飯器の簡易版のような電気鍋を脇に置いて使っていたのが印象的でした。

店員さんが屋外で食事している光景って、日本ではあまり見かけないですよね。価格は千円ぐらいで、サイズが大きくなっても大体3千円以下。店頭だけなく家庭にもよく置かれているそうです。
■タイへ持参して良かった「ポケトークS」
大型スーパーマーケットの「TESCO Lotus」も家電が豊富で、膨大な量の生活用品が置いています。

 

冷蔵庫や扇風機、アイロンなどがカラフルなのがインパクト大。日本だったら少し浮いてしまうかもしれませんが、南国の開放的な雰囲気の街並ではこれだけ鮮やかでも不思議としっくりきます。タイでの売上が絶好調で前年比3〜4倍も販売台数が拡大しているという「コーウェイ」の空気清浄機も、目立つ位置にディスプレイされていました。

膨大な量の香辛料や、現地の新鮮な食材が見れるので散策しているだけでも楽しいですよ。なお、現地へ持参して正解だったのが自動翻訳機の「ポケトークS」。今回は8日間ほどバンコクに滞在した中で、簡単な単語を除いて、想定以上に私の英語が通じないタイミングが多かったです。

 

そういう時でもポケトークのおかげで双方向で意思の疎通ができたし、新たに搭載された「カメラ翻訳機能」と現地の「通貨換算機能」は便利でした。特にコンビニで虫除けや湿布など健康に関わるものを買うときは、当てずっぽうでは怖かったので翻訳機能とカメラ機能が本当に大活躍。ポケトークはこれまでNY、シンガポール、中国、韓国と持参してきて、タイが一番活用できました。

旅行中、アユタヤへも足を伸ばしたところ、ゾウ乗りの方とポケトーク越しに楽しくおしゃべりできたのが楽しかったです。あとは、お手洗いにトイレットペーパーやウォシュレットが未設置の所も多いので、TOTOの電池式のウォシュレットも大活躍でした。

個人的には三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台となったワット・アルンという寺院で民族衣装の貸し出しが千円ほどで行なわれており、思いきって着てみたところこれが超楽しかったのでオススメ。

今年も世界の家電に触れていく中で、いろいろな国の文化を勉強していきたいと思います。

>> 世界の家電

 

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(取材・文/奈津子)

 

なつこ/女優・タレント

ドラマ、CMの出演多数。「家電アドバイザー」資格を取得し“家電女優”として雑誌、webメディアなど活動のフィールドを広げて活躍中。TOKYO FM「Skyrocket Company」レギュラー出演中(火曜18時〜)。instagramは 「natsuko_kaden」、Twitter「natsuko_twins」