令和直前、オークションサイトでこんな「平成グッズ」が売られていた

令和直前、オークションサイトでこんな「平成グッズ」が売られていた

メルカリより

 いよいよ平成カウントダウン、新元号、令和になります。こうした時代の節目だからこそのものが、ネットオークション・フリマアプリで高値で取引されています。

 それは、平成・令和グッズです。

◆「ヤフオク」「メルカリ」で見かけた平成・令和グッズ

 例えば、新元号発表後に新橋駅SL広場近くで配布された2000本限定のコカコーラと新聞の号外がセットでメルカリで売っています。

 あるセットはなんと15000円で売れていました。

◆平成31年の硬貨まで売られている

 また、使用可能な現金はメルカリで出品するのは規約違反、ヤフオクでも出品禁止ではないものの「不適切だと判断された場合削除」される(参照:Buzzfeed)対象ですが、それでもメルカリでは平成31年硬貨のミントセット(造幣局が発行する硬貨をケースに収納して販売しているもの。平成31年のミントセットは2000円で販売された)や、ヤフオクでは硬貨ロールなども販売されています。

 また、面白い所で言うと令和が含まれたドメイン(インターネット上の住所のようなもの)もネット販売で取引されています。

 連休中に出掛けたレジャー施設などで、平成グッズ・令和グッズがあったら待ち時間に携帯でチェックしてみると高値になっている商品があるかもしれません。

◆連休中は自宅でお宝探し!?

 また、大型連休 出掛ける予定がない方は家のかたづけをしながら、不用品がお金に変わります。メルカリ・ヤフオクなどやった事が無い方も今はスマホがあれば本当に簡単に始められます。

 どんなものが売れるかは、以前の記事「壊れた家電のリモコンもカネに変わる! 捨てる前に忘れずにしたい『あること』とは?」でも解説したように、正直、「何が売れるかわからない」のが現実です。ゴミだと思って捨ててしまう前に、ヤフオクの検索ツールなどを駆使して、ゴミだと思ってるそのグッズがいくらになるか相場を検索することを習慣づけるといいでしょう。

 平成から令和 何か新しく始めるきっかけに、もしかしたら、出品が楽しくなり令和の時代に起業をしているかもしれません。

◆安売りで買ったデジカメが高値で売れた!

 平成最後に、私のネット販売のきっかけをお話しします。

 当時付き合っていた 彼女がオークションサイトでブランドバッグを購入したのです。今まで、インターネットをやったこともなかったので本当に商品が届くのかと思っていたのですが、何の問題もなくちゃんと届きました。

 それをきっかけに、インターネットで誰にでも簡単にできる売買に、強い関心を持ったわけです。今度は出品側になってみようと考えました。私はパソコンを持っていなかったので、彼女が持っているパソコンを使わせもらうことにしました。

 パソコンはネットにつながる環境にあったので、ないのはデジカメだけです。すぐにデジカメを買いに近所のホームセンターに行きました。

 デジカメも詳しくなかったので、写真さえ撮れればいいと思い、ワゴンセールで安売りしていた、1万円のデジカメを1台だけ買ってきました。

 そして、そのデジカメで服の写真を撮ってヤフーオークションに出品してみようと思ったのですが、ここで「もしかしたら、デジカメもヤフオクで買ったほうが安かったのではないか」ということに気づいたのです。

 早速、ネットで調べてみるとなんと購入したデジカメと同じ機種のものが、5千円も高い1万5千円で出品されているではありませんか。そこで、試しに1万円で買ったデジカメを出品してみたところ、なんとあっさり、1万5000円で落札されてしまったのです。

 この様な話しが沢山あるのが、ネット販売の面白い所です。

 今はスマホがあれば本当に簡単に始められます。大型連休にチャレンジしてみれば、次の連休は旅行に行けるくらいの資金ができるかもしれません。

 出品が面白くなったら、古物商免許などを取って、本格的に副業やプチ起業をしてみるのもいいかもしれませんね。(参照:「サラリーマンの副業にもうってつけ!古物商免許を取って転売ビジネスを開始せよ」)

<文・写真/泉澤義明> いずみさわよしあき●1970年千葉県生まれ。リサイクルアドバイザー。高校卒業後、広告会社、テレビ制作会社等に勤務。副業で始めたオークションで半年後に独立、ネット古物商となる。自身の経験を活かし、ネット販売の講師も行っており、受講者からはわかりやすく、結果が出ると好評。オークション取引はヤフオク・メルカリ合わせて1万件以上の高評価を得ている。著書、『雇われたくない人の「ゆるゆるスモール起業」のススメ』

(ぱる出版)が発売中。

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